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AVR-Dragonの基板を折ってケースに入れた


2010.5.27

AVR-Dragonをタカチの SW-95Gに入れた  AVR-Dragonは安価な AVRシリーズ用開発ツールですが、ケースに入っていません。なのであまり使ってませんでした。普通にケースに入れるとタカチの SW-125Gとかになるのですが、なんか大きくていまいち。SW-95Gあたりなら薄くて使い勝手が良さそうなんですが、長すぎて入らない。

 ふと、基板のユニバーサルエリアを折って切り取ってみたらどうかと思いついたのでやってみました。ビンゴ。ちょうどいいです。幅はぴったり。後ろが少し空きますが、プラスチック棒でちょっと詰め物にすればOK。

LEDの光を導くアクリル棒  USBコネクタ脇の LEDの光が見えた方がいいのでアクリル棒2本をつけてあります。画像はちょっと見にくいですが、ホットボンドで止めてあります。

EVK1104を AVR-Dragonをケースに入れた AVR-Dragonでデバッグ中  というわけでスマートになりました。とりあえず JTAGと ISPのコネクタ部分だけ穴を開けてあります。画像は AVR32の開発キット EVK1104を JTAGでデバッグ中の様子。ケーブルも付属しないので自作です。