谷山浩子のオールナイトニッポンの基礎知識


もくじ


コーナーの説明

●ああ、わが学び舎の歌

 リスナーの母校の校歌を紹介するコーナー。(1984.3.15〜1984.4.5)

●愛で殺したい

 「ひとひねり、ふたひねりある、愛の殺し文句をお待ちしております。」いい女のコーナーを発展解消してできた。
('83.12.29〜?)

●愛のたそがれ

 リスナーの失恋話を紹介するコーナー。
('85.10.10〜?)

●ETコーナー

 浩子さんがスタジオでやったリアクションなどをリスナーがテレパシーで当てるコーナー。正解者1名に浩子さんのサイン付き髪の毛をプレゼント。
('82.9.9〜'83.1.6)

●いい女のコーナー

 テーマ曲:難波弘之「永遠へのパスポート」(アルバム「飛行船の上のシンセサイザー弾き」収録)
 リスナーの「あなたにとってのいい女、あなただけのいい女」を紹介するコーナー。
('82.5.6〜'83.12.22)

●イマジネーションゲーム

 リスナーが目を閉じて浩子さんの言葉に耳を傾けてイメージを膨らませるコーナー。エンディング前の真面目なコーナーである。

 「これは、わたしとラジオの前のあなたとのちょっとしたイマジネーションのゲームです。目を閉じて下さい。しばらくの間、目を閉じたままで心のスケッチブックにあなただけの絵を描いて下さい。」
('83.1.13〜?)

●うさぎのOL日記

 自分が一流企業のOLになったつもりで一日をレポートするコーナー。下ネタ多し。 「わたし、一流企業のOLなんです。…」

●SEクイズ

 マンガ予告編の寄生コーナー。浩子さんが宿題の出題を読んでいる時のSE(サウンドイフェクト)をテクノさんが作り、その「テーマ」をあててもらうクイズ。正解者に「テクノグッズ」ことボールペンがプレゼントされた。SEの最後は必ずゴジラ。

 その後、文学への誘い(いざない)でも同じことをやっている。

●お人形さんベストファイブ

 好きなお人形さんを投票するコーナー。ただし、男性のみ。

●おはようございますの朝食屋さん

 リスナーはその辺にあるものを適当に食べつつ、聞くというコーナーであったようだが、実際は浩子さんがリスナーのところへ電話をかけてお話をするのがメインであった。

 その頃は携帯電話どころか自分専用の電話を持っているリスナーはまずいない。明け方5時近くに電話をするので、ベルを2〜3回鳴らしても出なければ寝ていたとみなしてすぐに切っていた。ちなみに、ここでの会話から録音であることがバレることも多かった。

 また逆に、録音の場合は放送時間前(夜7時とか10時頃であったことが確認されている。)に電話することになるので、リスナーは不意をつかれて出られない事も多かったのではないかと推測する。経験者はメールください。体験談を紹介致します。
('83.3.31〜?)

●思いでの曲

 リスナーの「思いでの音楽」を紹介するコーナー。

●思い出の写真館/1枚の写真

 初期の頃、番組最後のちょっと前にやっていたコーナー。浩子さんが自分で撮った写真を持ってきてそれについての思い出を話すコーナー。

●克っちゃんの明日も大洋

 マネージャーの斉藤克哉が主役の「がんばれ!大洋ホエールズ」と同じコーナー。
('85.10.10〜?)

●勝手ににゃんにゃんするな

 テーマ曲:「ジョーズのテーマ」
 リスナーの恨みを実名で晴らすコーナー。中島みゆきのオールナイトの「大っ嫌いだー」のようなもの。

 番組後期には「勝手ににゃんにゃんしてしまいました」という懺悔もするようになった。
('83.8.11〜)

●がんばれ!大洋ホエールズ

 テーマ曲:「行くぞ大洋」
 浩子さんとマネージャーの斉藤克哉さんは大の大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)ファンであった。それで、大洋ホエールズやプロ野球のことについて語るコーナー。浩子さんはどのコーナーより張り切っていたように思うのは思い過ごしか?

 テープを貸してくれた斉藤氏は巨人ファンだったため、録音時にこのコーナーを跡形も無くカットしている可能性があります。そのため、放送があったにもかかわらずここのダイジェストに載っていないものがあるかもしれません。m(__)m
(初期、'84.3.29〜)

●恐怖の影

 盗作OKでメルヘンの世界を紹介するコーナー。実際はコワイ話に見せかけた小話のコーナー。ぜんぜん怖くない場合の方が多いどころか、下ネタが多い。(^^;
('84.5.10〜?)

●緊急ティーチイン(緊急討論会 etc.)

 テーマ曲:「超時空世紀オーガス」より「自由を求めて」
 緊急なので不定期。突如起こった事件に対してスタッフを交えて討論するコーナーだが、上柳うさぎの話題しかなかったような?

●暗いキャリアスチューデント

 浪人生の悲哀を紹介するコーナー。「浪人生にはげましのおたより、浪人の嘆きのおたよりをお待ちしております。」
(?〜'83.2.10)

●これだけはこだわりたい

 リスナーの「こだわり」を紹介するコーナー。
('84.2.16〜?)

●桜散る散る

 テーマ曲:「同期の桜」
 リスナーが浪人になったり、試験に落ちたことなどを報告するコーナー。「散ったすべっただめになった、景気の悪い話をなんでもお待ちしております。」
('83.2.17〜?)

●ザ・トップスリー

 ザ・ベストスリーと全く同じ。コーナー名を少し変えただけ。
('84.5.10〜?)

●ザ・ベストスリー

 テーマ曲:「シング・シング・シング」(2007.1.21追記)
 組織票OKでリスナーからのリクエストを受け付けるコーナー。テープさえあればなんでもかけるので、リスナーの自作自演のテープがかかるということもけっこうあった。

 途中、森谷さんの気まぐれで1ヶ月半ほど中断するが、はがきが少ないとかでまた復活。
(初回〜'84.5.3)

●週刊オールナイトガイド・夕焼け森ちゃん/朝焼け森ちゃん

 森谷さんがリスナーからのオールナイトニッポンの裏側に対する質問を受け付けて、それに答えるコーナー。
夕焼け森ちゃんは '84年4月12日まで。朝焼け森ちゃんは '84年5月10日から。
('84.2.2〜'84.9.6)

●受験生のための五七五/受験生川柳

 テーマ曲:「はっ、チャ〜ラララララ〜(中国風の音楽)〜」
 受験生からの川柳を発表する。往復はがきで申し込むと、読まれた人には浩子さんからのがんばってねはがきを返送してもらえる。
('86.1.16〜'86.3.13)

●スター誕生

 新人スターを呼ぶコーナーだったのかもしれないが、実際は鳥谷さんのカラミによるジャドーズのコーナーだったようだ。リスナーに顰蹙を買いつつもそれなりに続いた。
('85.4.11〜?)

●青春の光と影

 リスナーから「青春の光と影」を報告してもらうコーナー。
('86.3.20〜'86.3.27)

●その場限りのコーナー

 その場で適当に作ったコーナー。スタッフが出てくる為にでっち上げられたり、カラミによるものも多い。

●大顔連

 回りの顔の大きな人を紹介するコーナー。
('83.11.24〜?)

●太陽に、やあ!

 「明るくなろうとしてもなりきれない皆様からのおはがきお待ちしております。」 浩子さんが、はがきを読んだ後、「やあ!」と声をかけてくれるコーナー。
('83.6.30〜'84.7.28)

●地方の神秘性

 リスナーの住んでいる地方の「神秘」を報告するコーナー。

●提供

 オールナイトニッポン第二部は深夜なので一般の会社などからの提供は無かった。しかし、谷山浩子のオールナイトニッポンでは番組宛に送られたプレゼントを「提供」と称して送った人の名前とものを番組の最初でまとめて放送していた。

●東京だよ、おっ母さん

テーマ曲:島倉千代子「東京だヨおっかさん」
 東京の特定の場所について、知らない人に説明してあげる、あるいは、そこがどんなところかを想像するコーナー。
('85.4.4〜'85.9.26)

●にゃんにゃん伝言板

 番組オープニングにいきなりのコーナーで、リスナーから特定の人にあてての伝言板。公共の電波を極めて個人的な伝言に使うという、とても贅沢なコーナーである。同じニッポン放送でやっていた「谷山浩子のニャンニャンしてネ!」が終わる際にコーナーを引き継いだらしい。ちなみに「ニャンニャンしてネ!」のディレクターも森谷氏。
('85.4.4〜?)

●はがきの輪のコーナー

 オールナイトで読まれた人を知っているという人が、その人の実体、本名、学校名、過去とかをばらすコーナー。

●走れ!ヘッドライト 〜コックピットのあなたへ〜(走れ!歌謡曲)

 深夜働いている方へ、浩子さんがお電話をかけてインタビューするコーナー。
('84.1.26〜?)

●浩子死語のコーナー

 死語のお葬式をしようというコーナー。
('86.1.16〜'86.1.30)

●浩子電話相談室

 各ジャンルの先生方(やっぱり身内。)を迎えての電話相談。(85.10.31〜?)

●浩子のアブノーマル

 リスナーが「ノーマルでない」ことを告白するコーナー。

●浩子の恋ひとすじ

 浩子の人生相談と同じ。名前を変えただけ。キャッチフレーズと共にテーマ曲も毎回変わるようになった。選曲はほとんど森谷さんだったと思われる。
('84.5.10〜'85.5.16)

●浩子のシャッターチャンス

 第2回目のみ、このコーナー名が使われた。思い出の写真館と同じ。

●浩子の人生相談

テーマ曲:扇ひろ子「新宿ブルース」
 リスナーとその片思いの人、あるいは、恋人との相性を浩子さんがバイオリズムと血液型で診断するコーナー。リスナーと有名人という組み合わせもアリだった。
(?〜'84.5.3)

●浩子の深夜童話館

テーマ曲:ビバルディ「四季」より「春」
 盗作OKでリスナーによるメルヘンの世界を紹介するコーナー。恐怖の影の前身。
('83.3.17〜'84.5.3)

●浩子の夫婦坂

テーマ曲:都はるみ「夫婦坂」
 リスナーの両親の馴れ初めを紹介するコーナー。
('85.11.14〜)

●浩子、恥ずかしい

 恥ずかしかった体験、もしくはこんなことがあったら恥ずかしいということを紹介するコーナー。「浩子の恥ずかしいテープ」がきっかけ。

●浩子の部屋

 真夜中のお客様のコーナー名を変更したもの。

●振り向いてにっこり

 いい女のコーナーの前身。リスナーが自分にとっての「いい女」を紹介するコーナー。初回のみ、このコーナー名を使用。5回目からいい女のコーナーとなる。

●プロフェッショナルへの道

 テーマ曲:ダーク・ダックス「銀色の道」
 その道のプロをお呼びして話を聞くコーナー。予算が無いのでマネージャーとかディレクターとか、要するに身内を呼ぶことがほとんど。
('85.8.22〜)

●文学への誘い(いざない)

 香り高い文学作品を皆様にご紹介しつつ、楽しいクイズを楽しんでいただくコーナー。結局マンガ予告編のマンガのかわりに本を読んでいるだけ。テクノさんのSEクイズも健在。
('86.1.9〜?)

●北海道だよ、おっ母さん

 テーマ曲:鶴岡雅義と東京ロマンチカ「ああ、北海道に雪が降る」
 あれ? 1回だけのコーナーじゃなかったの? 東京だよ、おっ母さんの北海道バージョン。

●真夜中のお客様

 ゲストのコーナー。漫画家やミュージシャン、デビュー直後のアイドルなどが多かった。カラミで売り出し中のミュージシャンが来ることもあった。
→真夜中のお客様

●真夜中の男女交際

 テーマ曲:ザ・ダーツ「ケメ子の歌」
 最初は浩子の人生相談と同じ。後半は文通希望の人から自己紹介のテープを発表し、翌週にその人と文通したい人を決めることをやっていた。
('85.10.10〜?)

●マンガ予告編

 発売中のマンガ雑誌の一部分を読んで、何と言う雑誌の何と言うマンガの内容なのかをリスナーがあてるコーナー。当たった人から抽選で一名に浩子さんのサイン入りその雑誌がプレゼントされていた。また、漫画家さんがゲストに来ることも多かった。

 前期には漫画家ベストテン・キャラクターベストテンというのも合わせてやっていた。はがきの左下隅に漫画家、右下隅にキャラクターを書くシステムになっていた。これは組織票不可。

 漫画家ベストテンは大原まり子著「片えくぼの恋」(角川文庫/早川文庫・大原まり子「処女少女マンガ家の念力」に収録。)にちょろっと出てきます。(Thanks 渋谷伸浩さん。)

●ミステリー通信

 「これからご紹介する体験記は普通の体験記ではありません。わたしたちの想像を超えた世界、怪奇と戦慄が渦巻くミステリーゾーンへの旅を体験した方々からの手記でつづったものなのです。」

 リスナーからの怪談モドキを紹介するコーナー。
('85.3.21〜'85.4.11)

●森ちゃんのナイスアドバイス

森ちゃんとはディレクターの森谷さんである。ディレクター自ら番組に出演してリスナーにアドバイスをするというコーナーのはずだが、単に番組でダベっていただけという気がする。
('84.9.13〜?)

●森谷の受験相談

 森谷さんが受験生の悩みを聞くコーナー。('83.12.8〜'84.1.26)

●森谷の HOW TO アメリカ

 森谷さんがアメリカに行くのでアメリカについてのはがきを募集するコーナー。この当時はまだ森谷さんは番組に直接出てこない。
(?〜'83.3.24)

●やったねはがき

 はがきの代わりにとんでもないものに切手を貼って送るコーナー。すごい順にランキングをつけていた。
('82.9.9〜'83.1.13)

●わたしは寺崎要を見た

 リスナーが目撃したポチの様子をレポートするコーナー。
('84.6.28〜?)

●わたしは浩子を見た

 リスナーが目撃した浩子さんの様子をレポートするコーナー。浩子さんだけでなくスタッフでも可。



専門用語

●オールナイターズ

 上柳昌彦と、時には鴻上尚史を含めたオールナイトニッポン二部のメンバーによるアマチュア(?)バンド。もちろん浩子さんも参加。時々「オールナイターズライブ」と称して谷山浩子のオールナイトニッポンの時間にライブをしていた。

 その頃のフジテレビの深夜番組「オールナイト・フジ」とは関係ない。

●カラミ

 人間関係。スタッフの都合。事務所の力

●時間調整

 番組後期になると、時々「時間調整です」と言ってCMを2度続けることがあった。なぜだろう? 不思議だなぁ。生放送のはずなのになぁ。(^^;

●録音

 オールナイトニッポンは生放送なのが建前であるが、浩子さんの放送はないしょで録音することが多かったようである。


関係者

●森谷

 本名・森谷和郎(もりやかずろう)昭和28年5月18日生れ O型。浩子さんのオールナイトのディレクター。ビートたけしのオールナイトのディレクターもやっていて、浩子さんのは「ついで」という感じでやっていた。(ただし、編者の意見としては他のディレクターの時よりも面白かった。)約3年務めたが、その後鳥谷氏にバトンタッチ。番組で「マンガ予告編」をやっているくせに漫画が大嫌い。
('82.4.8〜'85.3.28)

●鳥谷

 2代目ディレクター。本名鳥谷規(とりたにただし)。ポチ森谷さんと比べたらまじめであったが、比べる対象が悪いか。身長 163cm。

 半年で浩子さんの担当を外れたが、その後もちょくちょく顔を出していた。
('85.4.4〜'85.9.26)

●秋山

 3代目ディレクター。本名秋山たかゆき。ニックネームは梅さん。ニッポン放送社員ではない。先代二人と比べるとずっとまじめであったらしく、印象が薄い。しかし、選曲はカラミのものが多いようだ。
('85.10.3〜'86.4.3)

●布目

 ヤマハのアルバイト。うさぎの前任のはがき整理? '82年暮れに失恋して「布目くんの恋人募集コーナー」をやった。

●うさぎ

 ヤマハのアルバイトをしてた女の子。浩子さんのオールナイトでもはがき整理のアルバイトをしていた。その後、上柳さんと結婚する。なお、最近離婚したそうだ。

●まどか

 本名、嘉川まどか。「カメラマン、ライター、うるさい女。趣味はホンコン(…と『それゆけ!マル廃ゲーマーズ』」にある。)」。4年間の放送の後半、うさぎに引き続いてはがき整理をしていた。血液型B型。

●トシ

 ミキサー。本名、松田てつお。田原俊彦に似ているので「トシちゃん」と呼ばれるようになったらしい。

●高橋

 「悪魔祓いの浩子さん」によると「音響中年」だそうだ。

●テクノ

 オールナイトニッポンでは主にレコード出しなどを担当していた美(?)青年。谷山浩子のオールナイトニッポンのスタッフで始めから最後までやっていたのはこのテクノさんとポチだけ。ただし、ポチは非常に休みが多い。糸居五郎にあこがれてこの業界に入り、そのまま糸居五郎の愛弟子としてやっていたらしい。'85年頃、TVの司会者などもやっていた(TV神奈川・日曜夜9時からの「ここで一番、歌合戦」)。北海道出身。本名かんべつねひこ。

●長谷部

 バイト青年らしい。

●斉藤克哉

 その頃の浩子さんのマネージャー。浩子さんと同じく大の大洋ホエールズファン。1953年1月26日生れ。昔、吉川団十郎一座でギターをやっていたらしい。

●上柳

 上柳昌彦。ニッポン放送アナウンサー。その頃、月曜二部のオールナイトニッポンを担当してた。ちなみに月曜一部は中島みゆき。現在ではうえやなぎまさひことひらがな表記の芸名(?)になっている模様。放送当時、しょっちゅううさぎとうわさになり、その後結婚。しかし、最近離婚して現在バツイチ。

 2000年3月下旬、再婚されるようです。相手はニッポン放送でアルバイトしていた方。

●鴻上

 鴻上尚史。劇団「第三舞台」主催。劇作家。その頃、金曜二部を担当していた。上柳と浩子さんと三人で「暗い連帯(略称、くら連)」と呼ばれていた。'85年3月いっぱい(浩子さんの放送が終了する一年前)で二部の担当を外れたが、その後 '87年10月〜'89年3月の間、金曜一部を務めた。

●ヒロシ

 本名鈴木ひろし。ポチのかわりらしい。浩子さんがはがきを読む時、卑猥な言葉が出てくると彼に振って代わりにしゃべってもらっていた。

●ポチ

 寺崎要。放送作家。浩子さんや中島みゆきのオールナイトなどの構成。中島みゆきの放送はきちんと仕事をしているようだが、浩子さんの放送には、初期の頃以外はほとんど来ていない。リリアンとも言う。アップダウンクイズの「放送作家大会」で優勝した経歴あり。

片想い表紙中島みゆき「片想い」新潮文庫 151頁を参照。

●皆様からの情報をお待ちしています。

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