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必要な部品です。詳しくは部品表をご覧下さい。一番下のケーブルはピンフレームを切ってケーブルをハンダづけした自作品です。 | |
抵抗は 1/6Wの小型の物(画像右)を使いますが、1/4Wの普通の物(画像左)であってもこの画像のように足をフォーミング(曲げる)すれば使えると思います。その場合は部品が倒れてとなりの部品に接触しないように注意して下さい。 | |
最初に基板に抵抗を取り付けます。部品表や拡大画像と見比べて正しい位置にハンダづけしてください。 | |
セラミックコンデンサを取り付けます。基板中央のクリスタルの両脇は 22pFで、それ以外は 0.1μFです。 | |
12MHzのクリスタルを取り付けます。画像のはちょっと曲がっちゃいましたね。(^^; | |
3.6Vツェナーダイオードをフォーミングします。よく見ると線が入っていますので、そちら側のリード線を曲げます。こんな感じで OK。 | |
D1, D2にツェナーダイオードをハンダづけします。向きを間違えないようにしてください。 | |
C6に電解コンデンサをハンダづけします。電解コンデンサのリード線が長い方(プラス側)がクリスタル側になります。向きを間違えないように。 | |
ICソケットをハンダづけします。ICソケットはよく見ると切り欠きがありますので、それが画像の向きで左側になるようにします。ICソケットは基板から浮かないように注意します。 ICソケットをハンダづけした後でジャンパピンと CN1をハンダづけします。既にプログラム書き込み済みの AVRがある場合は CN1は実装しなくてもかまいません。 | |
USB-Bコネクタをハンダづけします。 | |
LEDをハンダづけします。LED1は赤かオレンジ系、LED2は緑がいいと思います。画像では凸型の LEDを使っていますが、もちろん、普通の丸型の LEDで OKです。ただし、直径は 3mm以下で。 LEDの足は長い方(プラス側)が IC側になるようにします。また、ケースに収める場合は USBコネクタの上面がケースの天井部分の高さになりますので、それに合わせて LEDの高さを調節したうえでハンダづけします。 LEDの高さ合わせが難しい場合はここではハンダづけせず、ケース加工して実際に LEDを穴に差し込んだ状態でハンダづけしてもいいかと思います。その際、LEDの穴は内側を大きくしておかないと基板をケースから取り外せなくなることもありますので注意。 | |
ターゲットのピンヘッダに接続するためのコネクタを作ります。秋月のピンフレームを2×3列でカットします。4列目をニッパーかカッターでカットします。 なお、ストロベリーリナックスの特注6Pリボンケーブルを使う場合はこの作業は不要です。ただし、CN2にはピンヘッダを実装して下さい。 | |
もちろん、4列目は犠牲となります。南無〜。 | |
切ったら切断面をカッターややすりで整えておきましょう。これにケーブルを直接ハンダづけします。 | |
CN2にピンフレームのケーブルをハンダづけします。CN2の1ピン(▽マークのあるピン)にあたるのがピンフレームのどのピンになるのか忘れないように印をつけておきましょう。 部品の取付やハンダづけの状態を確認して問題が無さそうなら ICを取り付けます。これで基板のできあがり。 | |
裸のままではショートして使いにくいのでケースに入れましょう。タカチの SW-55G/Bがぴったりです。 | |
書き込んでいる所です。こんな感じになります。 |