2024.8.17
部品番号 | 型番・値 | 備考 | |
---|---|---|---|
コンデンサ | |||
C1 | 0.1uF | SMD 実装済み | |
C2 | 1uF | ||
C3 | 100uF 16V | OSコンデンサ | |
C4 | 1uF | ||
C5 | 0.1uF | ||
C6 | 削除されました | ||
C7 | 削除されました | ||
C8 | 1uF | ||
C9 | 2200pF C0G | SMD 実装済み | |
C10 | 1000pF C0G | SMD 実装済み | |
C11 | 0.1uF | ||
C12 | 0.1uF | SMD 実装済み | |
C13 | 1uF | ||
C14 | 0.1uF | ||
C15 | 0.01uF C0G | SMD 実装済み | |
抵抗 | |||
R1 | 100kΩ | ||
R2 | 22kΩ | ||
R3 | 10kΩ | SMD 実装済み | |
R4 | 10kΩ | SMD 実装済み | |
R5 | 10kΩ | ||
R6 | 1kΩ | ||
R7 | 4.7kΩ | ||
R8 | 10kΩ | ||
コネクタ | |||
CN1 | Φ2.1mm DCジャック | 電源コネクタ | |
CN2 | L型 ピンヘッダ 2x5 | 操作パネルコネクタ | |
CN3 | ピンヘッダ 1x2 | 電源スイッチコネクタ | |
CN4 | ピンヘッダ 2x7 | 制御出力コネクタ | |
CN5 | ピンヘッダ 2x3 | PLL出力コネクタ | |
CN6 | ピンヘッダ 1x6 | Arduinoプログラムコネクタ | |
CN7 | 実装不要 | ||
半導体 | |||
D1 | 1N4148 | 整流用ダイオード | |
IC1 | LM2950G-3.3 | 3.3V 三端子レギュレータ | |
IC2 | Si5351A | PLL IC SMD 実装済み | |
IC3 | ATmega328PB | MCU SMD 実装済み | |
その他 | |||
CHL1 | DLW5BTM142TQ2 | コモンモードチョーク SMD 実装済み | |
FB1 | BLM21PG331SN | フェライトビーズ SMD 実装済み | |
FB2 | BLM21PG331SN | フェライトビーズ SMD 実装済み | |
FB3 | BLM21PG331SN | フェライトビーズ SMD 実装済み | |
FB4 | BLM21PG331SN | フェライトビーズ 新基板のみ SMD 実装済み | |
PS1 | MF-R050 | 0.5A リセッタブルヒューズ | |
X1 | 25MHz | SMD実装済み | |
X2 | 8MHz | 実装不要 | |
基板・その他 | |||
KTR-12-CN-01 基板 | プリント基板 | ||
14mmスペーサーセット | 作業用 | ||
ジャンパーピン | CN3をショートする用 |
→KTR-12-CN-01 コントロール・PLL基板回路図(PDF)
32ピンのフラットパッケージの ATmega328PBを用いたコントロール・PLL基板です。DIP版より安価に入手できるので採用しました。また、内蔵CR発振器の精度も上がっているのでセラミック発振子も不要です(基板パターンは残してあります)。
MCU(ATmega328PB)はプログラム済みです。基板は共晶ハンダでメッキされています。ハンダは共晶ハンダをお使いください。キットには基板は1枚だけ入っています。
ピンヘッダを取り付けます。落ちないようにマスキングテープなどで固定するとよろしいかと思います。ただ、曲がったり傾いたりもしやすいので1ピンだけハンダづけして具合を見て修正、良ければ残りをつけるようにします。
CN3 | ピンヘッダ 1x2 |
CN4 | ピンヘッダ 2x7 |
CN5 | ピンヘッダ 2x3 |
CN6 | ピンヘッダ 1x6 Arduinoプログラム用 |
CN7は実装しません。CN6は Arduinoのプログラム端子です。スケッチ(プログラム)を書き換える必要がない場合は取り付けなくてもかまいません。後で必要になってからつけてもいいですね。
パネル基板と L字型に組み合わせる場合は CN2は裏面に取り付けます。やはりマスキングテープで固定してから……
CN2 | L型ピンヘッダ 2x5 |
なお、L字型にはせず、パネル基板を離してケーブルでつなぐ場合は CN2にはストレート型のピンヘッダを裏面ではなく表面につけた方がいいでしょう。
CN1 | Φ2.1mm DCジャック |
D1, C3, PS1, IC1を取り付けます。D1, C3, IC1は向きに注意。
D1 | 1N4148 スイッチングダイオード |
C3 | 100μF 16V OSコンデンサ |
PS1 | 0.5A リセッタブルヒューズ |
IC1 | LM2950G-3.3 三端子レギュレータ |
抵抗(R1〜R8)を取り付けます。R3と R4は実装済みです。CN6の回りの点線内は Arduinoプログラムをする場合に必要になりますが、プログラムしないのであれば取り付けなくてもかまいません。
R1 | 100kΩ | |
R2 | 22kΩ | |
R3 | 10kΩ | SMD 実装済み |
R4 | 10kΩ | SMD 実装済み |
R5 | 10kΩ | |
R6 | 1kΩ | |
R7 | 4.7kΩ | |
R8 | 10kΩ |
コンデンサを取り付けます。数が多いですが、大半は実装済みだったりするので 1μFと 0.1μFだけです。文字が読みにくいので取り違えないように注意。
C1 | 0.1μF | SMD 実装済み |
C2 | 1μF | |
C3 | 100μF 16V | ハンダづけ済み |
C4 | 1μF | |
C5 | 0.1μF | |
C6 | 削除されました | |
C7 | 削除されました | |
C8 | 1μF | |
C9 | 2200pF C0G | SMD 実装済み |
C10 | 1000pF C0G | SMD 実装済み |
C11 | 0.1μF | |
C12 | 0.1μF | SMD 実装済み |
C13 | 1μF | |
C14 | 0.1μF | |
C15 | 0.01μF C0G | SMD 実装済み |
パネル基板にΦ3.5mmのコネクタがついていますが、これはコネクタが穴を通らなくて外せなくてつけたまま撮影した為で気にしないでください。
MCUはプログラム書き込み済みなので電源を入れれば液晶表示すると思います。まだ受信基板をつないでいないので信号強度はノイズ次第になるのでとりあえず無視してください。
CN7のランドと表面パネルにつけたボタンの足がかなり近いです。接触していたり、する可能性がある場合はボタンの足を切ったりランドをテープで覆うなどしてください。まあ、大丈夫だとは思いますが。