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USBasp ドライバのインストール

→USBasp小型基板

WindowsXP

 USBaspを初めてパソコンにつなぐ場合はあらかじめドライバをダウンロードして解凍しておいて下さい。Windows用のドライバは公式サイトのアーカイブ中にありますが、tar + gzip という、Windowsではあまり一般的でない(UNIX系の標準)方式でアーカイブされていますので、ドライバと Readme.txtを抜き出して zipでアーカイブした物を用意しました。

 →USBasp Windows用ドライバ

 WindowsXPの場合、USBaspを初めて USBに接続すると左のようなダイアログが出ます。ここでは Windows Updateを実行しないで下さい。

 「一覧または特定の場所からインストールする」を選んでください。

 「次の場所で最適のドライバを検索する」を選び、「次の場所を含める」をチェックし、「参照(R)」ボタンを押してあらかじめ解凍しておいた USBaspドライバが含まれるフォルダを指定します。

 インストールが始まります。

 既に LibUSB-Win32 がインストールされている場合はこのようなダイアログが出ることがあります。「いいえ」または「すべて上書きしない」を選んだ方がいいと思います。

 インストールが終わりました。更に avrdude と avrdude-GUI をインストールして下さい。LibUSB-Win32もできれば最新版をインストールした方がいいでしょう。

Linux等

 Linuxではドライバは不要です。確認はしていませんが、Mac OS X、FreeBSDなどでも不要のようです。