'98.12.31(木)
大晦日である。今年もあと１日を切った！
以前某所でとてもお世話になったお姉サマ（変な想像しないよーに。）からポスペメールをもらってタマげる。見てますかぁ？
そんなわけで今年も本当にいろいろな方々にお世話になりました。年賀状もごく一部の人しか送らなかったりしておりますが、単に横着なためで他意はありません。ごめんなさい。ともかく、来年は良い年でありますように。
'98.12.30(水)
現在、草木も眠る丑三つ時。年賀状印刷してます。今年も元日配達は達成できませんでした。このあと手書きで一言メッセージを書くから寝るのは明け方かにゃあ。
週刊 SANNET個人ホームページランキング 予想通り 98位に転落。23日の休日と年末休みが響いたらしい。職場や学校から見る人が多いのだなぁ。次回は圏外でしょう。
妹のパソコンに TAと PostPetをセッティング。代わりに晩飯をごちそうになる。ところで、妹の使ってるパソコンはわたしが昔使ってたパソコンの部品を集めて作ったものである。Cx5x86-100MHzってこんなに遅かったんだ。
'98.12.29(火)
スタンバイ中がかわいいっす。(^_^)
今日の毎日新聞から。某消費者金融のアンケートで「今年一番印象に残った人は？」の問いで、第一位は「ハマの大魔神」こと横浜ベイスターズの佐々木投手である。ところが、本当はその倍以上の票で１位になりながらも主催者の意向でボツとなった影の１位がいたのだそうだ。言わずと知れたあのおばさんです。
「のりぴー」こと酒井法子結婚。おめでとうございます。
本の紹介欄。「マイクロソフト帝国裁かれる闇」についての感想が「過酷なソフト市場の現状がよくわかる。」それだけか？
'98.12.28(月)
永久保存版で忠臣蔵を否定的に取り上げてましたけど、わたしもそれに近い考えです。元々先祖代々百姓やってた家に生まれて猫といっしょに育てられた身ですから滅私奉公はちょいとなじみません。それが過ぎてフリーでやってるのかも。
そのことは脇に置いといたとしても、戦時中ならともかく、戦後５０年以上たった現代でも忠臣蔵がうけるというのはいまいち納得できないんですがねぇ。主君を「殺された」とはいえ、それの仇討ち、それもそのまわりの人を多数殺傷した事件がそれほど「美談」なんですか？
NHKの「堂々日本史」によると、仇討ちの２ヶ月後にはそれを元にした芝居が出るほどあの事件は江戸っ子にうけたといいます。ですが、それを額面通りに受け取って「江戸っ子は仇討ちを美談としてとりあげた」とはとうていわたしには思えません。（もちろん、ここでいう「江戸っ子」には武士階級を含まない。）わたしの推測では、５代将軍綱吉の時代、例の「生類哀れみの令」でいじめられてた江戸っ子が、お上の裁きに逆らって仇討ちをした赤穂浪士を称えたのだと思います。江戸時代、特に後期は町人にとって武士など「野暮の極み」と言われることも多かったらしいですから。
忠臣蔵を美談としてとりあげるものが多い中、違った視点で描かれていてお勧めなのが杉浦日向子のその名も「吉良供養」。討ち入り当日の殺戮の模様が描かれています。ちくま文庫の「ゑひもせす」に収録されています。
最後に学生時代、寮での隠し芸。３人で「ちゅうしんぐらをやります！」と言って真ん中のヤツがグラグラ揺れる…失礼しました。m(__)m
DOS/Vマガジンを買ったのだが、ボーナス時期を過ぎたので広告が激減。カラーページは 1/3以下になっている。
'98.12.27(日)
エーザイ「サクロン」のＣＭに出てくる「みどり！」は宮本真希であると判明。あにさんも知りたがってたんだよな。
この前、ガイキングのリンク先が不満だった方へ。こちらなんかどうですか？ ガイキングのページとゆーわけじゃないですけど。
'98.12.26(土)
どうやらこのランキングページ、毎日更新されてるみたい。わたしのページ、ランクがちょっと下がってるけど、23日にアクセス数が減った為らしい。わたしのページは平日に見に来てくれる人が多いんですよ。最近は平日は 80件以上アクセスがあるけど、土日・休日は 50〜60件になります。
ちなみに、わたしのページのカウンターとランキングの中のアクセス数は一致しません。これは、ランキングでは「トップページのアクセス数」を、多分ログから数えているためだと思います。その為、ここのページをブックマークなどから直接アクセスした場合はランキングから外れます。
ところで、PostPetなのですが、わたしの友人がメール送信できなくて困ってます。テストで自分発自分宛のメールは読めるし、わたしのペットも問題なく行き来できています。でも、発信ができないのです。不思議だぁ。心当たりのある方は教えて下さい。ちなみに Mac版の PostPet2001です。
へぇ、Becky!だと PostPetと同居ができるんだ。
大空魔竜ガイキングのリンクにがっかりという、妙にマニアックなツッコミあり。リンク先があるだけで十分と思ってたのだが。ところが世の中にはこんな会もあるんですね。
'98.12.25(金)
思いがけなくオフとなる。ちょうどいいので PostPet2001を買いに行く。
ついでにあちこちをブラブラ。今日の収穫、荒井清和「べーしっ君
」。
家に帰ってみると CD-R「稲葉喜美子の軌跡」が届いている。Maria Famiryの皆様ありがとうございます。m(__)m
ポスペ正式版インストール完了。これでメールのヘッダーに
X-Mailer: PostPet for Windows ver. 2.0 jp trialなんてつかなくて済むな。部屋だけでなく、おやつやおもちゃなども増えている。宝物も最初からある。ところで、「ラッセル戻し」ってなんだ？
'98.12.24(木)
あれ？ なんだこのページは。こことどうちがうんだ？ 作業用の仮ファイルなのかなぁ。
緒形もり「うちのうめは今日もげんき」をいただく。これは家にいる元気なばーさんを描いたマンガ…と思ったがそうじゃなくて「うめ」という名前のアライグマを飼っている作者の日常生活を描いたエッセイマンガである。アライグマだけじゃなくて犬や猫も大量に飼っている。そういったペットを飼ったことのある人には「う、わかるぞその気持ち！」という内容で面白いです。ヤングユーコミックスワイド版で出てますが、表紙がぷりてぃで、お子様向けのマンガかと思ってしまった。(^^;
'98.12.23(水・祝日)
祝日ではあるが、おうちでぼちぼちと仕事してて日記のネタなし。ごめん。
ほほぉ、カシオ計算機とアキアが合併するかもしれないとな。
なんでかよくわからんけど、以前リンクしてた『チューボーですよ』勝手に応援ページの URLが違ってたみたい。こちらが正式なところらしい。オープニングの曲の謎も解けてるぞ。
'98.12.22(火)
SANNET個人ホームページランキング 84位。少し上がった。うれしいです。
「知ってるつもり!?」で園山俊二をやってたので、書庫（段ボール箱）から「愛蔵版・ギャートルズ（中央公論社）」を引っぱり出した。（＠日曜日）それ見て思ったんだけど、これ、海外で出版してもウケるんじゃなかろか？ 舞台は無国籍（あたりまえだ）でセリフとかやってることは極めて単純。日本文化に依存していない…とはさすがに言えないところもあるけど、それでも外人さんにもわかりやすいと思う。とり・みきの「遠くへいきたい」もヨーロッパで出版されるみたい（TV Bros 8/15→8/28号によると『計画中』。）だし。
ギャートルズと言えば、ＴＶ版の「はじめ人間ギャートルズ」のエンディング曲の「やつらの足音のバラード」って好きですねぇ。つまんないことで悩んでるときに聞くと元気づけられるかも。
そうか、今日は冬至か。今晩はかぼちゃのみそ汁にでもするかな。
↑え〜、いくらなんでも「みそ汁、時々めし」ぢゃないですよ。メインディッシュはスーパーで買った鯖の味噌煮。（もちろん、出来合いのお総菜。）
'98.12.21(月)
満開製作所から「電脳倶楽部」が届く。アダルトソフトぢゃないぞ。
'98.12.20(日)
忘年会行って来ました。その模様は身内の方のみ、別のページで公開します。
21時「知ってるつもり!?・漫画家・園山俊二」、22時「おしゃれ関係・朋友」、22時30分「すすぬ！電波少年」と、日テレ３連発で不覚にも涙腺がゆるむ。ところで、チューヤンがノートに書いてたロボットは「大空魔竜ガイキング」だな。20年くらい前のアニメだから伊藤君が知らないのは無理はないと思う。最近はゲームとかで出てくることもあるみたいだけど。
'98.12.19(土)
今日はこのあたりへ泊まりがけで忘年会。
'98.12.18(金)
SANNETの家族メールサービスを利用してポスペ用のアドレスを取得。別に家族でなきゃイカンとは書いてないもーん。結局、
yukipp(at)sannet.ne.jpになりました。メール下さいませ。
このままだとポスペ日記になってしまうではないか。ちょいと硬派な日記に戻すぞ。
銀行で用足しの後、本屋へ。GIFのフォーマットを書いた本を探すが、5500円と高いのでやめて「天文年鑑 1999年版」だけ買う。特に天文ファンというわけでもないのだが、なんとなく毎年買っている。ちなみに、８月のグランドクロスだの恐怖の大王の降臨だのは載っていない。土星探査機カッシーニは載ってるけど。
天気がいいのでついつい古本屋へ。しばらく本の背表紙を検索していると「まるまる新井素子」が Hit! ひぇ〜、すごいのがある〜。特に新井素子ファンというわけでもないのだが、浩子さんや吾妻ひでおとの対談とかあるので迷わず購入。
他に買ったもの。和田慎二「明日香ふたたび」、山口美由紀×２冊、川原泉（以上、全部マンガ。）どこが硬派じゃ。
業務連絡。おぎのくん、いらっしゃいましたら、この前もらったコーラスのコピーがいつのものなのか教えて下さい。
筑紫哲也 NEWS23で「永井豪・原画展」をとりあげていた。「デビルマン」は名作なのでそのうち買おうと思ってるんだけど、内容があまりに重いので躊躇している。なんだかそのまわりの空間まで重くなって自分の部屋がつぶれるような気さえするのだ。ところで、ＴＶでやってたパンツをはいたお子様向けのデビルマンは別物です。
'98.12.17(木)
午前０時30分過ぎ。ポスペお試し版のダウンロードの ftpサイトにようやく繋がる。よし、開始！ …４分で 100KBしか転送してない。(^^; それに、ページには 2.6MBと書いてあるけど、実際は 6MBあるぞ。
その後、順調に進んで、結局 34分かけてダウンロード完了。さあ、インストールだ！ …ああ、このエネルギーが仕事に向けられたら…。
標準のお部屋でインストール完了。お試し版は標準だけだけど、正式版にはうるまでるびの部屋ってのもあるらしい。興味あるなぁ。
'98.12.16(水)
今日の新聞じゃなくて広告。地元のホームセンター（DIY店）のチラシに「みの 19,500円」。おお、最近はそんなのも売ってるのか。しかし、高いなぁ。手作りだからしかたないか。
同じチラシ。「きびしい冬にそなえてバッテリーの交換を!!」これはまだいい。その次に「工場直送 新鮮バッテリー!!」いや、そりゃ新しい方がいいけど…。(^^;
２３時過ぎ。ポスペお試し版のダウンロードができるようになったらしいので早速トライ。案の定、ftpサイトにつながらない。よーし、風呂入ってしばらくしてからチャレンジだ！
'98.12.15(火)
ポスペお試し版のダウンロードは 16日からになったのね。待ち遠しいわ。
そんなわけで今のところ、今年も雪が少ないっす。
朝起きていつもどおりボケた頭で新聞を読む。「あ、女の人の写真だ。なんかみたことあるにゃあ。………みゆきさんじゃねーか！」
中島みゆきさんが国語審議委員になったとの記事である。「大学教授やマスコミ幹部らが大半を占める中で『失恋歌の女王』の異名を持つニューミュージックの代表的な存在の起用。中島さんは『大好きだった「国語」の時間をもう一度与えていただいた気持ちです』とのコメントを文書で寄せた。」（今日の毎日新聞より。）いやー、格調高いこと始めるんですね。それにしても「『失恋歌の女王』の異名を持つ」とは知らなかったなー。
さすがにこの記事、取材したのは中島みゆきさんではありませんでした。
前回、USBマウスを買ったのに使えなかったので、今度は Windows95+USBサプリメント対応のマウスをまた買ってきた。メーカーは同じエレコムである。今度は大丈夫。
買ってきたマウスと前回のマウスを見比べると大きさが大体同じ。メーカーもいっしょだし…ひょっとしたら内部の基板も同じかも。で、開けてみるとビンゴ！ 外形と色は前回のものの方がいいので基板を交換して使うことにする。これで、VAIOとデザインを合わせた Windows95対応の USBマウスと普通の Windows98対応マウスができた。後者のマウスはパシフィコ横浜で来年８月に行われるハムフェアで千円で売られることになるだろう。恐怖の大王が人類を滅亡させてなければの話だが。
'98.12.14(月)
お、SANNET個人ホームページランキング 初登場 88位！ 素直にうれしいです。皆様ありがとうございます。m(__)m
↑これって凄いの？ とツッこまれました。88/1875だから…。(^^; 目標は「風になれ〜みどりのために〜」です。何位だったんだ？
'98.12.13(日)
うーん、いつ行っても部長はいないなぁ。
ふむふむ。PostPetには 30日限定のお試し版もあるのね。だったら、正式版を手に入れるまでのつなぎになるかも。ペットのデータが引き継げるならばだが。2001のお試し版は明日からダウンロードできるらしいぞお。
↑どうやらデータを引き継げるらしい。だったらやってみよっと。
鴻上尚史「ドン・キホーテのロンドン」扶桑社刊 1300円を一気に読了。「面白くて考えさせられて最後にジーンとくる」と、まるで小学生のような表現になってしまうけど、ホントなんだもん。読んでね。
↓こんなのを作って（？）みました。無断リンクを含めてリンクして下さってる方、ありがとうございます。
'98.12.12(土)
本日、『ピカチュウげんきでちゅう』と『PostPet 2001』が発売らしい。NINTENDO64とあわせて両方買うという人もちらほら。(^^;
つーわけでわたしもポスペを始めるけど、さすがにフィギュアはいらないので２５日以降だよん。メールアドレスも作らなきゃなんないし。
昨日紹介した「サンタクロースが今どこで何をしているかわかるページ」は、実はNORADがやっている。NORADとは「北米防空司令部」のこと。たしかコロラド州シャイアン山をくりぬいて作った施設で、原爆の直撃にも耐えるとされている。夏ミカン大以上の大きさのある「人工衛星」を全部探知して監視しているところで、ウソだかホントだか宇宙での作業中に落とした手袋も追跡していると言われるところである。宇宙作業でものを落とすとは考えにくいので、もし、そういうことがあってもそれを追跡する施設であるとのたとえ話とわたしは理解している。
で、そーゆー施設であるから子供が電話をかけるのだそうだ。「サンタさんは今どこにいますか？」と。すると北米防空司令部は開設以来、親切にそれに答えてきたのだという。
と、懐の深いところを見せるかと思いきや、その一方であの国はこの時期に臨界前核実験なんかやって、まだ続けるらしい。プンプン！
この前買ったデジカメのケースが届いたとラオックス長岡店から連絡があったので取りに行ってきた。夕方５時頃だったのだが、入り口に「PostPet 2001は売り切れました」とあった。うーむ、油断がならない。予約しとこうかしら。
そんなわけでわたしが鴻上尚史「ドン・キホーテのロンドン」を買った川上です。
'98.12.11(金)
ロボコンマガジン創刊準備号が届いた。主に NHKでやってる「アイデア対決ロボットコンテスト」参加者向けの雑誌のようだが、ロボット制作に必要なエレクトロニクス、メカの解説記事などもある。最近、その手のハードウェア雑誌が無くなっているのでその筋の人間としてはうれしい限りだ。「のこぎりの基本」なんて記事まである。
ところで人に聞いた話によると、わたしは中学校の卒業文集（みたいなもの）に「ガンダムを作りたい」と書いたらしいのだが、憶えてない…。
「不思議の国のアリス」の初版本がオークションで約１億8500万円で落札されたと。すごいっすねー。ＴＶで見て印刷が悪いなあと思っていたら、そのせいで初版本は挿し絵を描いたテニエルが回収を求めたらしい。さもありなん。
うーん、このページでサンタクロースが今どこでなにしてるのかわかるらしいのだが、うちのブラウザは UNICODE対応してないので日本語で読めない。うーむ。
ベクターの「PACK for WIN GOLD 1999年前期版」が届いた。税別定価 7800円である。わたしの作ったソフトが数本入っているのでタダで送ってくれているわけであるが、いつもいつも高価なものをすまないねぇ。
'98.12.10(木)
「コンコン、ちわー、ビデオ屋っすー。マニア垂涎のレアもの持ってきましたー。」
あのなー、それじゃ勘違いされるだろー！
とゆーわけで弟が昨日録画したビデオを持ってきた。昨日の NHK-BS2「真夜中の王国」に浩子さんのコンサート「幻想図書館」の模様が出るとゆーので弟に録画を頼んだのだ。早速視聴。…うーん、これだけか。
内容は、番組が始まって約15分頃から３、４分程度、浩子さんのインタビューと、それと交互に「幻想図書館」のシーンを織り交ぜた内容であった。最後のあのシーン（あえて伏せる。）も少しある。もうちょっと長いかなと思ったんだが…。ご本人は「あちこちの町でやりたいので呼んで下さい。」とおっしゃっていた。新潟でもやらないかなぁ。
'98.12.9(水)
いやあ、これ、あちらでもそうなんだ。日本でも日記同士で会話してる人達がいるし。ところで、わたしのところへは今のところ「悪質なコメント」はありません。ありがたいこってす。
「キリヤマだ！」で有名なウルトラセブンのキリヤマ隊長が亡くなられた。ご冥福をお祈りします。
オーム社が「ロボコンマガジン」を創刊。こんな雑誌が出るとは！ 創刊準備号が無料でもらえるそうなので申し込んでおこうっと。
この前買ってきた CPUを交換するため、ＰＣをバラしていたら客先から電話が来た。大至急プログラムを直して送って欲しいという。え〜と…。(^^;;
昨日の弟からの電話で、新聞見たがってたのはこれ（の写真）かぁ。はあ。
今日の NHK-BS2「真夜中の王国」は 24:45までじゃなくて 25:15までらしいぞ。ビデオでエアチェックしてる人、ご注意！（もう遅いか。）
'98.12.8(火)
実は昨日からごはんは新米。んまいっ！
taniyama.nemuko.bbsによると、明日９日（水）深夜 24:00〜24:45に NHK-BS2「真夜中の王国」で「幻想図書館」の模様と浩子さんのインタビューがあるらしい。BSを見られる人は見てね。わたしゃ見られないので弟に録画しといてもらおう。
♪トゥルルル…あ、電話だ。私「もしもし。」 弟「俺だ。」 私「おお、なんでや。（何か用か。）」 弟「んな、明日こっち来るろ？」 私「おお。」 弟「毎日新聞とってるろ？ 今日（８日）の新聞持ってきてくれ。」 私「なんでや？（なぜだ？）」 弟「いいっけん。」 私「なんでだいや！」 弟「いいっけん！」 私「教えれいやー！！」 弟「明日来たら教えるすけ。」 私「…しょうがねぇなぁ。」
いったい何が目的なんだっ！ 気になってしょうがない。新聞をじっくり見たけど西村知美や広末涼子関係の記事なんてないぞ。
'98.12.7(月)
本屋とスーパーの定期巡回。TSUTAYA宮内店で「comic トムプラス」を購入。「'99年版天文年鑑」は無かった。ところで、この店には谷山浩子似の店員さんがいる。似てますねと言ってみよーかと思ったりもするが、ファンならともかくふつーの人にはあんまり… (^^;
うーん、某ＢＢＳの発言、まずかったかな。ごめんねＡちゃん。
'98.12.6(日)
前の日のつづき。
車内では特に眠らずにボーっと過ごす。ボーっとしてばかりだな。持参のラジオを聴く。中波の NHKくらいしかよく入らない。桂歌丸の落語「竹の水仙」をやってたので聞く。さんまは目黒に限る。（違うぞ。）
午前４時過ぎ、長岡着。駅を出ると真っ暗。タクシーを拾おうかなーと思ったがやめて徒歩。
午前４時36分、恐怖の影 アパートに到着。ひとまず寝るざんす〜。
'98.12.5(土)
んあ？ 寝過ごしちゃった。10:30か。まだ間に合うにゃあ。
その後もぐずぐずして、結局１時過ぎにようやく長岡駅。あ、メーソンネーランの看板が無い。
新幹線。それなりに混んでいたが席を確保。「2061年宇宙の旅」をもって行ってたが読まずにボーっと過ごす。幸いわれわれが乗っているときにロボットに変形して敵と戦うようなことは無かった。
上野で降り、秋葉原へ。ボーナス商戦時期＆土曜日午後＆雨降り＆この後コンサートだから荷物を持ちたくないと最悪のコンディションで購買意欲が衰える。ひとまず、AMD K6-2 300MHz（パソコンの CPUだ。）を約１万円で購入する。新陳代謝する自作機の脳味噌を取り替えてやるのだ。名前変えなきゃ。
ラジオデパート内で PHSが鳴る。メールでおつきあいしているＦさんから。18時に新宿でお会いしましょう。
秋葉をうろついていると向こうから不審な二人連れがやってくる。あ、前の会社の荒井さんと斉藤さんだ。彼らは特にあてもなくさまよっているとゆーのでデジカメの購入につきあわせる。途中、斉藤さんの車にアクシデントがあったがここでは書かないでおこう。ちなみに、この「斉藤さん」とはわたしに谷山浩子のオールナイトニッポンのテープを貸してくれた人である。
雨だから価格調査とか面倒だったので、結局ラオックス ザ・コンピュータ館で FUJIFILMの CLIP-IT 80を購入。CASIOのＴさん、ごめんなさーい！ いっしょに 8MBのスマートメディアと PCカードアダプタを買う。普通の人はフラッシュパスを買うところだが、わたしの場合はデスクトップ機にも PCカードスロットを装備しているのでこっちの方が使いやすいのだ。ソフトケースが付属していないことに帰ってから気づく。添付しといてよ〜。
ドトールコーヒーで腹ごしらえしながらの歓談後、彼らと別れ、新宿へ。途中で PHSが鳴るが気づくのが送れてとりそこなう。Ｆさん、ごめん。
18時過ぎに新宿駅南口。Ｆさんの顔もわからず目印も告げてないのでしばらく PHSが鳴るのを待つが、あまりに人が多いので早々にスペースゼロへ移動。入り口でやっぱりボーっと鳴るのを待つ。開演 10分前まで待ったが鳴らないので会場入り。もちろん、PHSの電源は OFFにした。
コンサートの模様は省略。(^^;
コンサート終了後、パンフレットとカレンダーを買う。カレンダーはＡ４版くらいの大きさを想像していたが実際はフロッピーディスクケース入りの卓上版。天丼のエビが小さかった気分。
PHSが鳴ってＦさんと合流。思ってたイメージと違ったが、初めて会うと人との OFF会なんてそんなもんだ。こぎれいな居酒屋（？）へ。
23:09発の「ムーンライトえちご」へ。この列車は全席指定である。となりにかわいい女の子が乗ることを期待したりもするが、さすがにこのトシになると世の中そんなに甘くないことを悟り始めてるので気分は平静。案の定、となりには少しオヤジの入った若い（？）サラリーマンが座った。comic トムプラスの発売日だったことを思い出すがアフターカーニバル。
日付が変わって次の日の日記へ。
'98.12.4(金)
お、気がつくと明日（５日）は新宿コンサートでわないかっ！ お昼前に出かけて帰りは「ムーンライトえちご」の予定なので明日の日記は無いかも。
「某プロバイダ」とはどこかとの問い合わせ多数（約２件）。数人でやってるT-NETWORKというところです。少々不安要素はありますが、わたしの場合はインターネット接続・メール・メインページを SANNETという安定したとこでまかなってますので特に不都合はありません。
あ、カラー版秀丸使ってたらハングアップしちゃった。まだβ版だからしかたないなぁ。元に戻しました。
アパートについて車から降りる。近所のおばさんが「一人（暮らし）で大変だねぇ。」わたしの手には近所のスーパーの袋。「はい…あははは。」笑うしかない。
'98.12.3(木)
某プロバイダのサーバーレンタルを利用し始める。ここは CGI/SSIが利用可能なので勉強を兼ねていろいろ遊ぶつもり。しかし、なんかすごいところだなぁ。まだサポート体制が整っていないらしくて、あんまり人には薦められない。
ボーナス＆クリスマス前なので新聞のちらしにおもちゃのものが混じっている。なんとなく目を通す。ロボットもののおもちゃは必ず合体か変形（変身）をするようだ。やっぱり男の子はそーゆーのが好きなのだなぁ。
ロボットもののおもちゃと言えば、１０年以上前だが衝撃を受けたものがある。それは「上越新幹線ロボ」。新幹線が変形して人型のロボットになるとゆーものである。これがなにゆえわたしに衝撃を与えたか？
自動車や飛行機とかが変形してロボットになるのはそれまでにもたくさんあった。最初はゲッターロボみたいにむちゃくちゃな変形をするものばかりだった。もちろん、変形前の飛行機などは架空のもので、現実のわたしが世界中を探し回ったってそんな飛行機あるわけがない。あくまでも「お話の中だけの飛行機」であるのは子供心にもわかっていた。
1982年、「超時空要塞マクロス」が放映。それに出てくるロボット「バルキリー」は、最初米軍の F14トムキャットに似た形の戦闘機だが、変形して人型になる。この変形が当時「完全変形」と呼ばれ、その形のままおもちゃにしてもそれはちゃんと「ファイター（戦闘機）」→「ガウォーク（飛行機に足が生えた形）」→「バトロイド（ロボット）」と変形できた。これはけっこうショックであった。おもちゃではあったが、お話の中のものを持ってきたような感覚があったのだ。ただ、その頃わたしはいい年（高校生）であったので、変形するおもちゃを買うまでには至らず、ガウォークのプラモデルを作る程度に留まった。
そんなわけでそーゆーものにスレているはずのわたしなのだが、「上越新幹線ロボ」にはまた衝撃を受けた。それは、変形前のものが「上越新幹線」だからである。時々上京するときに乗るあの新幹線である。ＧＷとお盆と年末年始には非常に混雑し、その中にはもちろんトイレがあり、車内販売で笹団子を売っていて時々酔ったオヤジも乗ってるあの上越新幹線なのである。それが変形してロボットになって戦うとゆーのだから、その設定の無謀さにめまいを覚えるほどである。
東海道とか東北とかつかないただの「新幹線」であるならば、実は国鉄（当時）は密かに宇宙の侵略者と戦っていて、敵が来た場所に「新幹線形態」でわれわれ一般人に気づかれずに高速で現場に急行し、そこでロボット形態をとって戦うという「物語」を作れなくもない。その「新幹線」は、形こそ「新幹線」ではあるが、われわれが乗る「新幹線」とは中身は別のものなのだということで、お話と現実の間の薄い壁がかろうじて成立する。だが、「上越新幹線」となるとその薄い壁が破壊され、シュールな世界が現れる。
でも、結局そんな「お話」を考えない小さな子供とか大人は単に変形の面白さだけを味わうのだろうなぁ。ところで「ジャンボーグ９」ってのも変形前が昔の「ホンダＺ」（だよね？）とゆーのも結構笑える。軽自動車が巨大ロボットに変身して戦うのだ！
β番であるが、秀丸エディタのカラーバージョンが出た。文字の条件によって色を変えられる。Ｃ言語・ＶＢのコメントの色を変えるなどもできるが、なんと言っても HTMLのタグや URLをわかりやすくすることができ、URLをダブルクリックするとブラウザが起動するなどの機能が追加になっている。わたしは秀丸エディタで HTMLを書いているのでとても役立ちそう。早速試用開始！ この文章もこれで書いている。
'98.12.2(水)
ＢＳＮ（新潟放送）のローカルニュースでリュウドを取り上げていた。家賃３万円のところでやってるそうで、うちより安いぞ。いいなぁ。
今日の晩メシはなんと豪華！ 野菜たっぷりのポトフだぁ！ ポトフと言い切ってしまっていいかどーかよくわからんけど。この前実家に行ったときにもらってきた白菜と長ネギをたっぷり使ってコンソメスープでてきとーに煮込んだらけっこううまかった。土曜日じゃないしタマネギも使ってないから、バカげた小指の絆創膏も宇宙の果てに帰したりもしないのだ。
NHK「ためしてガッテン！」を見る。久しぶりに２代目和の鉄人・中村孝明が出ていた。
| コンサドーレ札幌の選手の胸に輝く |
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がラブリー
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'98.12.1(火)
さぁ、師走だぁ！
毎日新聞のコラムで「新たなＯＳの挑戦・独占から多様化の動き加速」とあり。Windows一辺倒からの脱却の動きについて書いてある。うむうむ。心あるコンピュータ技術者でこのことを考えない者はいない。たとえ日々の業務に追われようとも（追われている人ほどそうかも。）いつかは脱MSを考えているのだ。
とゆーわけで、今日も Accessのまことに不可解な動作について問い合わせの電話があった。ああ、脱MSしたい！
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