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KTR-10 配布内容


2024.12.18
→概要
→作り方等はこちらから
→ミキサー基板

KTR-12が出ましたので KTR-10は基本的に配布停止しました。新規に作られる方は KTR-12をご検討ください。→KTR-12 配布内容

2024年以降の配布について

昨年に KTR-10のキット・セミキット配布を始めましたが、思ったより好評で、そろそろ「趣味の配布」で済む金額に収まらなくなってきました。つまり、配布でいただいた実費(+少々の手数料)を確定申告しないと税務署に怒られそうな感じ。

その一方で当方は 2024年1月1日より、インボイス制度の適格請求書発行事業者となりました。消費税の納税義務が発生します。これに伴って以下のように価格改定します。

●KTR-10 セミキット 送料込み 2,800円(税抜き):税込価格 3,080円

●KTR-10 セミキット ミキサー基板付き 送料込み 3,800円(税抜き):税込価格 4,180円

少々の値上げとなりますがよろしくお願いします。なお、学生の方や初心者の方がもしもいらっしゃいましたら割引を考慮します。お知らせください。(製作の難易度は初心者向きではありませんが……)

お申し込み・お問い合わせはこちらのメールフォームに件名「KTR-10 希望」などとお書きのうえ送信をお願いします。

2次配布のご案内

2024.6.27 追記。

配布物の中のロータリーエンコーダ用のノブなのですが、購入指定しているロータリーエンコーダと合わないことがわかりました。以前は軸が「Dカット」タイプだったのでピッタリと勘合していたのですが、最近購入したものはいつの間にか「ローレット」タイプに変わっていました。ロータリーエンコーダ向きの安価なノブは他に見かけないので代替品がありません。ヤスリやドリルでノブの内側を削れば使えないこともないですが、そのような状態であることをご了承願います。

2023.9.8

わたし JR0DBK 川上による KTR-10 50MHz AMトランシーバーキットは基板とその上の全て部品の「フルキット」として配布しました。意外に好評でハムフェアまでご足労いただいたのに入手できなかった方が数名おられました。誠に申し訳ありません。

それで2次配布を行うことにしましたが、今回はフルキットではなく、表面実装部品実装済みの基板と入手が面倒なごく一部の部品のみの「セミキット」としたい思います。大半の部品はこちらのリストを参考に製作者自身で揃えていただく必要があります。ほとんどは秋月で購入できるとおもいますが、お手数をおかけします。

セミキットとしたのは当方の作業負担が大きいのが理由ですが、扱う金額が大きくなりすぎると税務処理を求められかねないというのもあります。「有志による実費配布」の範囲内であればいいでしょうが、通信販売扱いされると困ります。総額が 20万円以上になるとヤバそう。

配布物は以下の内容になります。

以上を送料込みで 3,000円で実費配布致します。(2024.1.4追記。価格改定しました。)こちらのメールフォームに件名「KTR-10 希望」とお書きのうえ、お問い合わせください。

なお、1次配布では秋月の Arduino互換基板を使っていましたが、在庫切れになってしまったのでコントロール・PLL基板は ATmega328p単体を使う基板(CN-03)に変更されています。プログラム変更を少々行って動作は同じになるようにしてあります。

作り方・免許申請・パネル操作説明・その他

→セミキット購入用の部品表

→コントロール・PLL基板の作り方(CN-02 秋月互換基板使用版)
→コントロール・PLL基板の作り方(CN-03 ATmega328p使用版)
→パネル基板の作り方
→受信基板の作り方
→送信基板の作り方

→送信基板調整方法

→KTR-10で免許の電子申請(追加保証認定)

→KTR-10 パネル操作説明

→KTR-10 受信回路をダブルスーパー化
→KTR-10に BFO回路を追加して SSB受信する

→KTR-10 ファームウェア

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