つれづれ日記 2013年6月分

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2013.6.30()

 江戸しぐさってやっぱりインチキではないか?

 [ガンダム建機]2本腕重機「アスタコNEO」のファンブック登場:う、こんなの出てたんだ。

 太陽電池充電システム、昨日、東側の窓に太陽電池2枚を増設したのだが、早朝から順調に発電・充電している。これならわたしのスマホ(あまり外に出ないので1週間に1度の充電で済む)へ安定供給できそう。ただ、それでもこの辺の冬期間は足りなくなるだろうな。

 ↑うちの場合はいろいろ技術的な内容・データ収集&自己満足が目的なのでいいけど、ホントに太陽電池でスマホを運用するなら (1)1週間分を充電できるだけの容量の内部バッテリー (2)そのバッテリーを晴れた日1日でフル充電できるだけの太陽電池 が最低限必要だろう。毎日スマホ充電するならかなりでかくなるよ。

>ゆきさん、これってアレですかい?いや、本編見たこと無いもんで。(テヘ)

アレですね。新潟でも BS11見れれば火曜日 24:30からやってます。

2013.6.29()

 10の注目新ボード

 【書籍】スゴい!電子工作:う、こんなの出てたんだ。

 無接点充電モジュール:seeedのページはこちら。回路図とかは未公開らしい。

2013.6.28(金)

 米国の「スパイ大作戦」が欧州に与えた衝撃

2013.6.27(木)

 【お悩み解決】 フィギュアがベタベタした時はどうしたらいい?の巻!:フィギュアだと洗えるかもしれないけど、ノートパソコン的なのは洗えないし。モバイルギアベタベタ。可塑剤が抜けきるとたぶんボロボロになるのだろうなあ。ゴム足は液状化して溶けてたりすることもある。諸行無常。

太陽電池充電システム・スマホを充電してみる  12:17 太陽電池充電システムでスマホを充電してみる。充電電流は 550mAくらい流れてる。開始時のバッテリー電圧は約 6.6V。まあ、既に microSDにログ記録するようになってるから、後でそれを見てみればいい。スマホのバッテリーは残量 35%くらい。

 ←それにしてもテスト環境が雑なので怪しく見える。

 14:45頃。既にスマホの充電完了してた。この時の USB供給電流は 3〜4mAだったから、10mA以下で自動的に USB供給を切ってもよさそう。

2013.6.26(水)

 地球近傍天体の発見数が1万個に到達

2013.6.25(火)

 海・空・陸をつなぐUS-2

 タモリ倶楽部はやっぱり凄いっ!

 Phasor:ソースをチラッと見てみましたが、やはりアセンブラバリバリなので追いかけられません。よくもこれだけ詰め込めるもんだ。

2013.6.24(月)

 アルミニウムは毒物か?

 世界遺産企画1 新潟県上越地方から見える富士山

 朝。東側の窓から強烈な光が差し込む。このままだともったいないなあ。

2013.6.23()

 スーパームーン見られたらスーパーラッキー

 シャンプー、知らずに使うと頭皮が腐る? ベストバイはどれ? 買ってはいけない商品も

 太陽電池充電システム、ちまちまいじってます。今日はなんとか充電電流のピーク値 150mAを達成。でも、うちの太陽電池はアルミサッシの内側に置いてあり、向きも悪いので昼過ぎの数時間程度しかまともに直射日光が当たらない。内蔵電池の充電はできても他の機器へ給電するには貧弱すぎ。スマホの充電に使うには太陽電池の大きさと設置場所、更に内蔵電池の容量大幅UPしないとダメだね。

2013.6.22()

 Raspberry PI オーディオ出力に関するハードウエア上のバグ情報:なるほどなー。うちのモニターの場合は特に歪は感じなかったけど、これは結果的に±0.5V以内で浅く振らせていた為かもしれない。あるいは、単にわたしの耳が悪いのか。(^^;

 第6回『Raspberry Pi専用カメラモジュールで遊ぼう part 2』:メモ。簡単なんだな。

2013.6.21(金)

 暗転南

 「MZ/X68000 Tシャツ&シャープ復刻ロゴステッカー」プレゼントキャンペーン:う。

 “動くプラモデル”を3Dプリンタ×Arduino×Raspberry Piで実現!? 低価格ロボキット「RAPIRO」

2013.6.20(木)

 児ポ法改正案が衆議院に提出だと? てことで『まんが極道』の規制ネタの回「描いてはいけない」を大公開!

 Custom HDMI modes:こちらの情報を参考に Raspberry Piを 1024x600の解像度で使うことができた。けど、ディスプレイ内部は横800ドットで動いているみたい。まあいいけど。

2013.6.19(水)

 シャープ、「触れずにスマホ操作」を実現する米粒サイズのセンサー:何これ、どうやって使うんだ? 使えそうなら StrawberryLinuxさん、基板作って。

 USBキーボード&ケース【Nexus7・各種タブレットに対応】:うぐぐ、更に半額になってる。ちなみにこれ、有線です。わたしの場合はハムフェアや Make:のミーティングなどで Raspberry Piを展示する時にかっこいいかなあと。実際、タブレットを置く部分に 7inchモニターがすっぽりはまります。ただ、今のところコネクターが合わなくて。microUSB/miniUSB-A → フルサイズUSB-A なんて普通使わないから自作するしかないかと。

 何でも変換 > USB-USB:わけのわからないコネクタがいっぱい。

2013.6.18(火)

 じゃがいものソラニンによる食中毒

 日本の海底には駅がある?長さ世界一「青函トンネル」の途中駅、竜飛海底駅を見学する(前編)

 円盤形 ブラシレス振動モーター LBV10B-009 (4個入):バラして重りを外せるかな。そうするとまた小細工ができる。

 今日は雨。太陽電池は開放電圧でも 10Vくらいにしかならず、電流を全くとれない状態。

 ↑北陸地方(天気においては新潟は北陸らしい)も梅雨入り。太陽電池充電システムはしばらく実稼働できません。

2013.6.17(月)

 上田シャラップ事件に関する周囲の現実逃避がヤバい

 MTI、非可聴音を使ったスマホ向け屋内測位システム:アイディアは面白いけど、全ての機種が非可聴域の音を拾えるとは思えない。まあ、20kHzぎりぎりあたりだけを使うならなんとかなるかな?

 太陽電池、ホコリがついてたから雑巾でふいてみたら発生電圧が少し上がった。ガラス窓を開けるとそれ以上に上がる。紫外線が入るからかな。サッシの枠でちょっと影が落ちるだけで出力はガクッと下がる。ムサイなんか通りゃそりゃまずいわ。

 ↑12:30頃、ようやく直射日光が太陽電池パネルに当たるようになり、まともな充電を開始。開始時の電池の電圧は約6.50V。

 ↑夕方、電池電圧 6.6Vくらいで終了。快晴じゃなくて薄い雲もあったけど、それにしてもあんまり充電されてない。厳密には測れないけど、充電電流は多い時でも 60mA程度だった。ちょっと少なすぎ。

 USBキーボード&ケース【Nexus7・各種タブレットに対応】 :ポチった。一応 ICS化した ST15iでも入力できる。けど、漢字変換する時はどうするんだ?

 Wnn Keyboard Lab βを入れてみた。Shift+Spaceで IME ON/OFFできる。っても、普段使いするわけじゃないし。

2013.6.16()

 太陽電池充電システム。うーん、よく晴れていても太陽電池に直射日光に当たらないと十分な充電量が得られないみたい。制御回路自身の消費量(20〜30mA)くらいは上回って欲しいんだが。とにかく直接光が当たらないと発電量は激減。頭ではわかってるつもりだったけど。

2013.6.15()

 実家に振り込め詐欺の電話があったそうです:巧妙だなあ。

2013.6.14(金)

 結果を残すには「苦労の美学」と「頑張り依存」をまず捨てよう

 内海賢二さん死去=アニメ声優の草分け-75歳:収録済みか。見られたら見よう。

 太陽電池充電システムの MPPT対応、今回使う太陽電池が開放電圧合計8Vしかないのに 6V分の電池を充電をするので電圧調整する余地が無い。NiMH電池 5本だから充電終了時には 7.5Vくらいになる。このまま使うなら PWMすらせずに 100%充電でいい。というか、当初からそのつもりだったし。なのである程度完成してから 12Vくらいの太陽電池をまた購入して改造するですね。

 ↑あれ、うちの太陽電池、12V出てる。2Vじゃなくて 3V x 4だったか。MPPT対応する価値はありそう。

 TS52002(PDF):メモ。これを使うと太陽電池や USBを電源に NiMH電池 1 or 2本の充電器が作れる。MPPT動作するらしく、効率のいい充電器が作れそう。I2Cで制御する必要があるけど、ATtiny13などで I2Cをソフトウェアエミュレートすれば大丈夫だろう。リチウムイオン電池バージョンの TS52001もあるのか。

 ↑TS52002、充電終了は他のマイコンかなんかで判断する必要があるのか。充電コントローラというより MPPTコントローラと考えた方がよさそう。リチウムイオン電池用の TPS52001の方は自分で調べて止められるみたい。

 N-MDU01S
 N-MDU01AS:生産終了してる。

2013.6.13(木)

 ユニクロ『ブラック企業』著者に「警告」 「違法な論評など2度となされませんよう…」

 電子工作好きに火をつける、“マッチ棒アンテナ”付き無線モジュール:ほほお。ある程度遠距離の場合はこのアンテナでいいけど、近距離用にチップアンテナ的のも欲しいなあ。その方が小さくまとまるから。

 USB機器の電流・電圧値が測定できる「USB Power Meter」

 この前作った太陽電池充電システムのファームウェアぼちぼちと書いてます。昨日の段階で時計と温度計と電圧・電流測定が動くのを確認。USBの供給電流も測れます。テスト用に古い 128MBの USBメモリ挿したら動作もしていない(D+, D-は未接続)のに 70mAも流れててお前何様なんだよ。

>ひょっとしてMPPT対応だったり?

いや、そんな高級なモンじゃござんせん。単なる PWMです。ってか、MPPT知らなかったり。なるほどー、次回作では考えよ。たぶん、今のままだと電池容量的に不足すると思うから。とりあえずこのまま作ってデータを集めたい。

 ↑ふーん、電圧追従法とやらであれば今の回路構成のままでもソフトウェアで実現できそうだなあ。考えておく。→MPPT太陽電池充電器(2)

2013.6.12(水)

 LEDランタンの製作:なんかリンクされてる。

加速度センサー付きライトの基板

>ゆきさん、地震の揺れで電源が入るラジオとかライトとか作れませんか? 揺れに対する動作テストが難しいかもしれませんが。

そーゆーライトは既に基板(板だけ)はできあがってます。加速度センサー積んでて揺れると LED点灯するはずのヤツ。けど、まだ製作に入ってません。市販品も一応あったみたいだし。(まだ売ってるのかな?)

 ↑どうせ作るなら前回のライトに加速度センサー追加して、モード切替で加速度センサー ON待機するようにとかするやつを作った方がいいかなあ。でも、非常時のこと考えると加速度センサーライトは固定式の方が良さそうな気もするし。などと考えているうちに作る機会を逃しそうな気もする。

 ↑ちなみに板だけ発注して届いた頃には気が変わってそのまんまのがいくつかあったりする。どうしても届くまでに時差があるから製作意欲を維持するのが難しい。

>それなら緊急地震速報を受信して電源が入るってどうでしょうか。

FMチューナーモジュールとかありますが、あれは 10mA前後の電気を食います。電池だと長時間持ちません。加速度センサーだけならかなり省エネ動作が可能です。加速度センサーを間欠動作させて、マイコン自体はずっと寝てて揺れたら割り込みで起こせばいいので電池で待機が可能。

 午前中から室温30℃超え。くそ、さすがに今日はクーラーつけるか。

2013.6.11(火)

 改正道交法が衆院で可決、ついに路側帯のルールが変わる!

 ホント!? 『反省させると犯罪者になります』

 スクープ!コスモスポーツEVが広島にいた!

 グソクムシの巨大ぬいぐるみ、沼津港深海水族館で販売スタート。:あそこは一度行きたいなあ。

 Raspberry Pi USB-HUB基板の RTC、今日はちゃんとした時間を保持していた。そう言えばこの前は電源OFF時に電気二重層キャパシタの電圧を確認する為にテスターで測ったっけ。その時に悪影響を与えたかな。電源OFF時は ACアダプタから 1MΩの抵抗通した微小電流でクロックを保持しているからテスターの入力抵抗程度でも電圧が大きく下がったとか。ところで精度は一日で数秒(5秒程度?)狂ってる。補整してないからこんなもんだ。

 ↑電気二重層キャパシタを測った時は 2.0Vちょっとだった。DS1307+のデータシートだと下限ぎりぎり。1MΩだとちょっと大きすぎるみたい。470kΩにするか。小さくし過ぎて上限電圧(電気二重層キャパシタの上限 3.3V)を超えても困るし。

 ↑680kΩというのがあったのでそれをつけてみた。電源OFFの数分後、2.8Vくらいからゆっくりと下がっていっている感じ。もうちょっと小さくてもいいかも。

2013.6.10(月)

 「奇跡のリンゴ」という幻想 -安物の感動はいらない-
 「奇跡のりんご」はなぜ無農薬栽培なのか

>「奇跡の無線機を作りました。無電力で無線通信が出来るのです。そのために乾電池は使ってますけど。」と言うことですかね?

「真空からエネルギーを汲み出すので燃料補給不要」とか。

 『ふかひれスープ』販売中止運動に対する無印良品の毅然とした反論が素晴らしい

 GIMPの全レイヤー情報をテキストで保存するスクリプト:ありがたや。客先から GIMPの xcfファイルで画像データが来る(はず)なのですが、いちいちレイヤに分かれた部品の表示位置を確認するのが大変だなと思ってたので。ちなみに xcfファイルをレイヤごとに pngファイルに分割するのは ImageMagickの convertで簡単にできた。ところでいただいたサンプル画像にイカ娘が使われてるのですが……。(^^;

 進撃の巨人……

 あまりにも外出しないもんだから、スマホの電池切れ予測アプリが「あと9日持つ」とか言ってる。PHS並み。

 昨日の Raspberry Piの RTC、正午近くに電源を入れて確認してみたら 8:17とか言ってる。orz 日付は合ってるのでカウントが止まった?

2013.6.9()

 世界で勝ち抜けない「時間にルーズ」な日本人

Raspberry Pi用 USB HUB基板に RTCを搭載  Real Time Clock on the Raspberry Pi以前作った USB-HUB基板の空きスペースに DS1307+を組み込んだが、動かない。なんでだろーと思ったら、DS1307+って 5Vで動かす必要があるのね。しかたがないので電源ラインのダイオード(D2)取り去って 5Vを供給。I2Cは 3.3Vのままだけど、DS1307+の ViHが 2.2Vなのでレベル変換無しで問題なく動いた。時計の精度は使う水晶の精度に依存するわけだけど、かなり不正確になりそう。

 いえね、本業でソフトウェアばかりやってるからハードウェアに逃げたくなるんですよ。昨日の太陽電池システムのファームウェアを書くのはいつになるのやら。

2013.6.8()

 最近のMaple/STM32事情 2013

太陽電池・NiMH電池充電コントローラ  カッとなってやった。後悔はしていない。いや、抵抗入れ忘れてパターンカット2ヶ所してるな。

 そんなわけで太陽電池で普段から NiMH電池を充電しておいて、必要に応じて USBコネクタから 5V出力してスマホとか USBタイプのエネループ充電器この前作ったライトとかを充電しようとするシステムです。当初は 6V 4Ah程度の鉛蓄電池を使おうと思ってましたが、4Ahって 4000mAhだよな、だったらこの NiMH電池とほぼ同じじゃん、ってことでそちらを使うことにしました。なんと言っても鉛蓄電池と比べたら軽いし小さいので。(実測 63g。5個で約315g)

 NiMH電池の充電管理だけでなく、microSDカードを搭載して充放電状況のログ記録もとります。USBコネクタには出力電流を測れるようにもしてあるし、リアルタイムクロックも搭載してます。充放電中は液晶に電圧・電流も表示させる予定。

 当初は手持ちの太陽電池(開放電圧2V 0.2A程度 x 4枚)で試しますが、ログ記録したデータで判断して場合によっては他のを使うことになるかも。っても、まだファームウェアとか書いてなくて動き出してないので気が早いですが。

2013.6.7(金)

 JavaScript。ソースの読みやすさ重視で hoge.innerHTML += … とかやってたのだが、なんか動作がおかしい。さんざん悩んだあげく、innerHTMLの内容を読んでみたら開きタグ(<table>とか)を追加した段階でブラウザが自動的に閉じタグ(</table>)を追加してた。そーか、中途半端な状態はとらないようになってるのか。なので変数に += で HTML文字列作成していって最後にまとめてセットすることで解決。

2013.6.6(木)

 暴動で露呈したスウェーデンのひずみ

 児ポ法改正案についての諦念

 スマートドール:うわー。

>ゆきさん、今度はそっちに舵を切るですか?小型化の特訓はフィギュアに詰め込むためだったですか?ワクテカ

今のところそのつもりは無いですねー。小さくすると基板製作が安くて済むのと、新しいチップは表面実装部品ばっかりだったりするので。

太陽電池充電器基板  基板がキタ。本業がちょっと立て込んでるので製作はぼちぼちと。

2013.6.5(水)

 無料Wi-Fiがなぜ無料なのかという話

 ボカロ曲は史上初!40mP新曲がNHK「みんなのうた」に

 E Inkからスマートウォッチ用1.73インチ Mobius ディスプレイ、形状自由&フレキシブル:あ、いいな。

2013.6.4(火)

 水木しげる全集は処女作も未発表も網羅!京極夏彦が監修

2013.6.3(月)

 大学に止めを刺す恐れ大、教育再生会議提言

2013.6.2()

 日本の刑事司法は『中世』か

 【PC遠隔操作事件】「罪証隠滅のおそれ」って何?~名(元)裁判官・原田國男氏が語る”裁判官マインド”

 「疑わない」という怠惰について

2013.6.1()

 進撃の……

 ゴルゴ13……

 バリウムの摂取と放射線の照射。


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