そんなわけで 50MHz AMトランシーバーの試作、KT0915も無事に動いたので一応、受信可能になった。けど、ちょっと感度が足らない。やっぱり RF増幅を追加するか。あと、スピーカーアンプも分けた方が良さそう。回路が増えるなあ。
黒電話型ハンドマイク ■限定特価品■ TEL-HANDMIC-BK
KT0915が動かない。レジスタアドレス 0x01の ID番号が読めない。どのレジスタを読んでも 0x8204が返ってくる。32kHzの水晶も発振しているし、ENABLEピンを Low/Highに降ると消費電流が 20mA程度増えたり減ったりする。ロジアナで I2Cを確認するとちゃんと ACKも返しているみたい。内部的には動いているっぽい。レジスタを1個単位じゃなくてまとめて読み出してみると読み出せる。どうやらレジスタ番号の指定が無視されて、毎回 0x00から読み出されるらしい。データシートとロジアナの波形を比べてみたら、レジスタ番号を送信した後、受信に入るのだが、その際にロジアナ波形の方には STOPコンディションが挿入されてる。データシートにはそれは無い。これが原因っぽい。STOPが入るとレジスタ番号がクリアされるのだろう。
↑それじゃあってんで STM32の HALライブラリを見てみたが、これを実現する方法が無いみたい。orz
↑読み出しは毎回 0x00から希望するレジスタまでまとめて読んでやる方法が一番楽だけど非常に無駄が多い。HALライブラリをコピーしてきて改造するのが良さそうだけど、なんか面倒だなあ。
↑追記。HAL_I2C_Mem_Read() を使うとアクセスできた。
とか。uint8_t buff[2]; HAL_I2C_Mem_Read(&hI2C1, KT0915_I2C_ADRS << 1, reg, I2C_MEMADD_SIZE_8BIT, buff, 2, 100); return (((uint16_t)buff[0]) << 8)|buff[1];
PC-9801シリーズに最適なコンパクトなモニタを買いました:公式にはどこにも書いてませんが、24kHzにも対応しています
へー。
無停電電源装置の警告。バッテリーが劣化しているらしい。問い合わせてみたら交換バッテリーは製造中止だそうだ。ありゃあ。
栃尾の油揚げ屋の特撮愛があの『相棒』の監督を動かした!劇場版トチオンガーセブン
なんかすごいことになってるな。
2SC4703を使った終段増幅がうまく動いた。っても、出力 10mWに少し足りないくらい。まあ、こんなもんかと。スプリアスは2倍の 101.24MHzが強いな。後で LPFを作る。
ラジオで学ぶ電子回路・第3章 増幅回路(PDF):初心にもどる。
うーむ、うまくいかない。
NJM2594を検証してみた!使えるDBMまとめ:Si5351A使うなら発振回路はいらないから SA612Aじゃなくてこっちを使うかなあ。
なんかファンクションジェネレータ FG085が動かない。起動時、ファームウェアのバージョン表示をした状態で止まってしまう。この際なのでファームウェアを更新してみたが状態に変化はない。壊れたというより何かあって止まってる感じ。よくわからないが、左側にある miniUSBで PCとつないでみる。/dev/ttyUSB0で認識され、115200bpsでターミナルソフトで開くと起動メッセージが表示された。そしたらなんか直ったみたい。よくわかんないけどまあいいや。
最初に作った基板にコネクタをつけて MP3プレーヤーをつなぐ。出力に短い線をつなぐと 50.62MHzの微弱送信局のできあがり。久々に FT-680(注:リンク先PDF)の電源を入れ、50.62MHzに合わせるときれいな音が聞こえてきた。テンション上がる〜。これでトランシーバーの受信回路のテストに使える。
CYシリーズ ハムバンド/コイル:FCZコイルコンパチ。
kt0915を使ったAMFMラジオ
KT0915の隠しレジスター
DSPラジオ(7MHz AM用):AMの周波数を設定するレジスタ(アドレス0x17)の15bit目を1にしないと、設定した周波数の受信はしてくれません。(データシートには0としか書いていない)
メモ。
というわけで Si5351Aで波を出した場合。まだチップフィルタは来てないのでつけてない。LCによる簡単な BPFと SA612Aの出力に 33Ω/100MHzのフェライトビーズを入れてあるだけ。元が矩形波なので 3, 5倍にスプリアスが出ている他、2, 4倍にもそれらしきものが見受けられる。オシロスコープで波形見る限りはきれいな形してるんだけどね。
あと、SA612Aの出力だけでは 0.1mWにも満たないのでファイナルつけにゃいかんなあ。とりあえず 2SC1815とか?
テスト基板その2。50.62MHz固定の水晶発振子ではなく、Si5351Aを使う。そうなると MCUが必要で、周波数を変えられるから液晶表示とかも欲しい。となるとこんな基板となる。一昔前の「自作AMトランシーバー基板」とは趣がかなり異なる。
Si5351Aは自由に周波数を設定できるが、出力波形は矩形波のみ。そのままではスプリアス出まくりなのでフィルタをいくつも入れて抑えることになる。NFL18ST706H1A3Dというのが MOUSERで買えるから使ってみる。小さすぎるから手ハンダが難しいけど。
トランシーバーなので受信回路も含んでいる。受信波と Si5351Aからの局発を SA612Aで混ぜて 10.7MHzにして FM用フィルタを通す。その後は KT0915でスピーカー出力も含めて全て処理する。それから KT0915は FM放送も聞ける。回路は線(アンテナ)をつなぐだけだし。ただし、ワイドバンドFMなので残念ながら 50MHz FM受信には使えない。
製作及び実験開始ー。まずは AM変調。一応できたけど、水晶の発振がなんか弱いし、歪んでる。水晶発振は真面目にやると難しいなあ。SA612A 1個だけじゃダメか?
無線部の先輩からいただいた RTL SDR USBモジュールを RTLSDR Scannerでスペアナとして使ってみる。こんな感じでグラフ表示できて大変よろしい。電波法の基準が厳しくなってるのである程度、確認に使えそう。なお、左のグラフは周波数補正してないので 10kHz程度ずれてる。
発振周波数まわりを拡大。1kHz正弦波(のはずだが)で変調してみる。中心周波数(50.62MHz)の両脇に側波が生えてる。こちらのグラフは周波数補正済み。
Slackとは何?Lineとの違いを比較したらすぐわかる件:メモ。
PLAMAX MF-21 minimum factory みのり with ホンダ耕耘機F90
PLAMAX MF-28 minimum factory いなほ with ホンダ耕耘機F90 水田車輪Ver.
Fusion PCBの 1$基板キャンペーン、10/31まで延長だって。
悪質クレーマーの自宅訪問。「ざぶとん」に座ってはいけない理由
涼しくてよく眠れる。
Google Chrome、URL欄のサブドメイン省略表示をいったん無効化。しかしChrome 70で再び導入の意向:ブラウザが勝手にやっていいことではない。
NUMWORKS:いいなあ。RPNならもっと。
越後川口SAの手書きポスターが……:手前で高速降りたので。
群馬まわりで帰る。
ちょっと草津へ。チョイナチョイナ。
長岡技術科学大学と長岡造形大学の学園祭に行く。バングラデシュのカレーっぽいのとモンゴルのよくわからないフルーツのジュースと旧山古志村の米粉ピザを食う。美味しゅうございました。
モンゴルの過酷な環境が育んだ“黄金の果実” 「チャチャルガン」:あー、これだな。
そんなわけで基板キター! 先週金曜日に発注して1週間でついた。
スーパーカミオカンデの超純水ぜんぶ抜く - 12年ぶりにタンク内部が公開
え、もう明日来るの?
富士通は300人 「五輪ボランティア」企業からも“徴兵”開始
これは変態ではなく革新──新YOGA BOOKのE-Inkキーボードが「十二分」に使いやすいワケ
仕事が捗った。
自分が設定したパスワードが書かれた脅迫メールが来た:これとは関係ないけど、昨日、わたしの実名が書かれてあって怪しい添付ファイルもついている英文メールが中国深セン(と書いてある)から来た。基板屋から漏れたとしか。
長野出張。
日本でリストラされた技術者が台湾企業で大活躍しているのを見て、本気で恐怖を感じた。
カラー図解 免疫学の基本がわかる事典:好中球、寿命短っ。
ガンダムの会話ロボット「ガンシェルジュ ハロ」VAIO安曇野工場で製造とテストの様子 バンダイのPVでチラ見
18:30。台風。風もともかく、外の気温まだ 33℃ある。蒸し暑い〜。
「プリント基板に印刷した超薄型モーター」はどのようにして作られたのか?:なるほどー。
<“新スプリアス規格”の自作機、キット、外国製リグの保証方針が明確に!!>JARD、12月1日からの「アマチュア局の保証」の審査内容を変更:メモ。
【ハムフェア2018】<第2弾!画像で見るダイジェスト>誰が写っているかな? 一般展示&純粋展示のクラブブースは192枠:ビッグサイトのイベントでこれだけ平均年齢が高いのも珍しいのではと。orz
年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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1999年 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2000年 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2001年 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2002年 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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