いろいろ試す48:MOUSERよりわたしの方が STM32の在庫が多いんじゃないかというような状態だったのでとりあえず今やってる仕事は手持ちの STM32でしのいだりしてる。
8月1日の「水の日」、8月1日~7日の「水の週間」に合わせて……
ドコモ3G終了に伴い、格安SIMのIIJが注意喚起 ── 2022年から通話やデータ通信不可に:遠隔地でセンサーデータを送る機器に使ってたりするので。
Ubuntu 20.10で ESP32のファームウェア書き換え。esptool.py(v3.1 とか v3.2-dev)をダウンロード・インストールしたヤツだと A fatal error occurred: Failed to write to target RAM (result was 01070000)
とか言われるが、Synapticでインストールした esptool (esptool.py v2.8)だとちゃんと書けたりする。そういうものか?
あ、秋月の STM32F303K8T6の在庫復活してる。
宇宙旅行のブレイクスルーきた!? 爆轟を利用した回転デトネーション・エンジンが改良される
なんか台風がこっちに来るみたいだから逆Vダイポールアンテナを下ろしておく。ついでにポールに回り止めをつけておく。
GreenPAKっていうFPGAみたいなデバイスを紹介してみたい
回路をI2Cで書き換えられるIC、GreenPAKを買ってみた
ケースのレーザーカット図面はこんな感じかな。左下のはアンテナ用のボックス。
長岡市移動の局がいたので呼んでみたがとってもらえなかった。信号が弱かったがどこから出てたのだろうか。まあ、寺泊も栃尾も川口も「長岡市」だし。
科学観測を再開した「ハッブル」宇宙望遠鏡が撮影した最新画像が公開される
台所の LED電球、時々チラつくなと思ってたんだが、とうとうチラつきっぱなしになった。壊れるの早くね?
今年はちゃんとクーラーが効く部屋で助かる。
送信基板を開発中。今回は簡単な回路で効果を上げるのがコンセプトなので、NFB付きベース変調段1段のみで済ませることにしている。あわよくば 200mWくらい出したい。
というわけで部品実装して調整したらあっさりと 200mWが出た。楽勝!と思ったら出力が出なくなった。トランジスタが飛んだ。orz 150mWなら……飛んだ。100mW……とりあえず動くみたい。よく考えたら 2SC4703は VCEOが 12Vしかない。トランジスタはコイル負荷の場合、コレクタ電圧は電源電圧を中心に上下に電圧を振ることになる。電源電圧 11Vじゃ飛ぶわなあ。電圧を 6Vまで下げれば飛ばなくはなるが、そうすると今度は出力がとれなくなる。TRX-503Sに使っている 2SC5551は VCEOが 30Vあるけど、ディスコンで入手できなくなっちゃってるし、似た形状の高周波トランジスタは絶滅寸前。
↑高周波FETはそれなりにあるけど、以前実験したら安定しなかったんだよなあ。でもまあ、再挑戦してみるか。
↑結局今日はは 2SC4703を使って 100mW出力ってとこで。
→送信基板回路図(PDF)
江別市の局と QSO。それからまた JR8DAGが聞こえたので呼ぶ。今日は先週よりはコンディションが良かったけど、それでも長話はできないなあ。JR8DAGは札幌市北区なので約660km。江別市はその隣なのでだいたい同じ。
毎月恒例の新潟6mAMロールコール、天気もいいのでまた八方台から参加。TRX-506の方は感度良好。富山、福島、胎内の局もちゃんと聞こえた。新しく作った基板も持っていったが、どうも感度が出ないと思って帰って見てみたら同調コイルが倒れてチューニングがずれてた。
コイルをホットボンドで固定して再度調整。今度の基板の液晶はグラフィックじゃないので、シリアルポートからテキストで吐き出されるデータを LibreOffice Calcに貼り付けてグラフ化。RSSI値 50前後から RFアンプの AGCが働いて値の増加量が鈍化するので、グラフのピークは実際はもうちょっと上の値になるはず。
↑違った、感度が出ない原因は送信基板だった。送信基板を通すとチューニングが大きく変わる。送信基板をつけちゃうとトリマーを回せないのでいちいち基板を外して回してまた取りつけて測定する必要がある。面倒。
熱海の「産廃土石流」に一言モノ申している小泉進次郎さんが知らないこと
あ、セミが鳴いている。え、もう梅雨明けたのか。
半導体に限らず、電子部品全般が入手難っぽい。
巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
1か月たったらどうでもよくなっている話だが、現在のワクチン不足の構造について……
朝からEスポが出てて AMで6エリア同士の局がラグってたので昨日の受信機で聴いてみる。普通に受信できるので感度はOK。ただ、ローカルらしい強力な FT8が送信されると影響を受ける。ほぼ同様の RFアンプを持つ TRX-506では問題ないのでやはりクリスタルフィルタ+DSPは効果アリかなと。
↑ミキサーと 10.7MHzクリスタルフィルタ追加してダブルスーパーヘテロダイン構成にするというのもできなくはないけど、今回はシンプルにするということで次回以降の課題と。
JR8DAGがまた聞こえたので呼んでみたらつながった。やはり弱いのでシグナル交換しただけ。
TRX-506は高機能を目指したので超複雑。なのでその反動で(?)シンプルなのを作りたくなった。ただし、最低限の実用性と性能は確保すると。
というわけで「制御・PLL」「受信部・電源」「送信部」の基板3ピースのみで構成することにした。同一サイズの基板をスタックして構成する。「送信部」基板は無くても受信機としてなら動くようにしてある。というか、そうしないと受信回路の調整ができないし。シンプルなので土日でだいたいできてしまった。(ファームウェアはこれから詰める。)
受信回路は NJM2552Vを用いた IF455kHzのシングルスーパー。3SK291の RFアンプは AGC付き。結構感度がいいです。選択度はセラミックフィルタ次第だけど、AMのみだからその程度でいいことにする。基本的に新潟6mAMロールコールに問題なく参加できる性能があればいい。
PLL(Si5351A)搭載してロータリーエンコーダもつけたから周波数制御は自由自在。NJM2552Vは RSSIレベル出力もあるのでそれを A/Dで読んで液晶でSメーター表示もするです。回路は単純だけど、ソフトウェアはそれなりに。
送信回路基板は次回。NFB付きベース変調1段のみでどれだけ出力が出せるか。200mW出るといいが。キャッチフレーズは「俺のベース(変調)を聴け!」
→制御・PLL基板回路図(PDF)
→受信部・電源基板回路図(PDF)
ぼちぼち製作中。
「量子」と組合せ最適化に関する怪しい言説 ―とある研究者の小言―
ハムフェアの出展料は、高すぎる??:高すぎます。なのでうちのサークル(?)は数年前から販売可能な「一般展示」をやめて物を売っちゃいけない「純粋展示(一般展示の半額)」で参加してます。更に今年は2コマ(テーブル2本分)から1コマに、そんでもって異様に高い「電気工事料(14,520円・電気代込み)」を避けて電気なしにしました。うちらの場合は新潟から行くので交通費と宿泊費がかかるので実は大出費なのです。
↑まあ、うちらのサークルは数人しかいないので負担割合が大きいんですよね。ハムフェアはグループ参加が前提なのに対して MakerFaireは一人〜数人程度のが多いというのもあるかとは思いますが、それにしても高すぎ。あ、MakerFaireは電気代・電気工事料無しだったと思います。
↑首都圏在住の方には実感しにくいかもしれませんが、地方在住の者にとって、ハムフェアみたいなイベントは首都圏、あるいは更に別の地方の友人と顔を合わせることのできる数少ない機会なんですよ。
Wio Terminal買ったった。……小さい。下の所のコネクタは HYコネクタというらしい。ケーブル側はあまり売ってないが共立で売ってた。後で買う。
wio-terminalのファームウェア・アップデートについて(v2)(linux版):メモ。
外国人の「重要土地」買い漁り、もう足許まで来ているやばい事態やばい人たち
録画しておいたゲッターロボアークを見る。細かいことは考えない方がよさそうだ。
真(それいけ!!)ゲッターパンマン第一話:まだあるんだ。
彗星の衝突が文明の変化を引き起こした可能性 「世界最古の神殿」はその記念碑か?
2分配器の作り方 (広帯域受信専用 500KHz~1300MHz 対応 50Ω )
5Wまでの QRP用パワーメーターを作った。出力コネクタがついていて、そちらは 40dBのアッテネータ出力になってる。スペアナをつないでそのままスプリアス測定とかできる。
40dBアッテネータは 51Ω、2.5kΩ(2.49kΩ)、51Ωの抵抗をπ型につなぐのだが、最初の抵抗を 50Ωにしたら数dBくらいの誤差が出た。なんで 50Ωかというと、100Ω 2Wの抵抗2本使ったので。
なので作り直したいと思いってたが、どうせならということでパワーメーターを兼ねることにした。255Ω 1Wの抵抗5本で 51Ω 5Wになるのでそれがダミー抵抗となる。40dBのアッテネータの場合、出力側はオープンにしようがショートしようが入力側から見ればほとんど変わりがない。なので何もつながない状態で使っても特に支障ない。
一応、5W入力できることにしてあるので放熱器もつけておいた。画像、下に tinySAが写り込んでいる。-12.1dBmとあるが、40dBアッテネータが入ってるので実際の値は 27.9dBm = 617mW ということで、まあ、こんなもんだ。
カナダ・リットンで49.5℃ 熱波により連日の国内最高気温更新
一方的に送り付けられた商品をすぐに捨てられるように 法改正で「14日間保管」ルールが廃止、7月6日から
年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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2000年 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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