BFU590が届いたので DTR-10の送信基板の 2SC4703と交換してみる。……うまく動かない。というか、出力を上げると安定動作しない。交換して微調整でなんとかなるかと思ったが甘かった。全く出力がとれない状態なのでいろいろ大幅な変更が必要か、あるいはそもそも無理なのか。やる気が出たら新しい基板でまた作ってみる。
新しい基板を作る元気は今日は無いので作りかけてたアンテナを完成させる。基本的に以前作った短縮ロッドアンテナと同じ。三脚固定用のネジ穴をつけてその辺に置けるアンテナ。DTR-10本体が小さいので直接取り付けるよりこっちの方がいいでしょ。ちなみに裏面にはネオジム磁石も仕込んである。車の屋根とかにちょっと置いたりできる(置いたままの走行は無理)。
太陽でXクラスのフレアが発生、10月30日~31日にかけて通信・GPSに影響の可能性あり:11:50過ぎ、Eスポで8エリアが入って来はじめた。……けどすぐに収まった。
「四肢の麻痺もなく言葉も出てくる、ただパソコンの操作だけができない」脳梗塞になりかけて救急搬送された田中圭一先生のツイート(Togetter)
20:00から 6m SSBロールコールなので自宅アンテナで聞いてみる。キー局は近場の山なので強力に入るが、他はちょっと聞こえないなあ。何かしゃべってるのがわかることもあるんだけど、LED街灯のノイズが酷いから。……TRX-506 AMモードでチェックインしたった。
SDS1104 デジタルストレージオシロ 4ch100MHz インプレ
3万円で買える 初心者向け オシロスコープ リゴル DS1102Z-E 100MHz 2ch 1GSa/s を買ったのでレビュー。使い方 まとめ
ワンチップトランシーバー [BK4802P]:I2C制御すれば 50MHz 10mW FMトランシーバーになるかも。
"SR_T02" Einfache FM-Transceiverbausteine für die Bänder 11m, 10m, 6m, 2m und 70cm
BK4802N STC8 MCU IIC Control
BK4802P-4BANDS-FM-TRANSCEIVER-WITH-BLUETOOTH-CONTROL-BASED-STC8F-MCU:後で読む。
BFU590: NPN Wideband Silicon RF Transistor:次はこれを使おうかと。
FusionPCBから基板発送の通知。それはいいが、DHLでなんで届くのに2週間もかかる予定なんだ?
松岡正剛×村井純 スペシャル・ロング対談「デジタルで一変する世界の景色」
美術関係者、アーティスト、コレクターの皆さんへ。NFTの真実についてブロックチェーン専門家から一言いわせてください。
ピンセットの消磁:なるほどー。市販の消磁気は 50Hzでやってるからリューターくらい回転が速くなくてもいいだろ。ドリルでやってみる。……ちと遅いけど、ゆーっくりと離していけば大丈夫だろ。
↑電子的に自作してもいいなあ。フルブリッジドライバに電磁石つないで MCUで PWM制御すればいいわけだし。あるいは、DC/DCで電池電圧上げて電解コンデンサに電気溜めてから、それをフルブリッジドライバ経由で電磁石を交流駆動・放電するのがいかにも「何かやっている」感があって面白いかも。
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友人が人柱になってくれるとゆーので DTR-10(とりあえず、パネル・制御基板と電源・受信基板のみ)のキットを袋詰め。……やっぱりめんどくさい。うーん、次回は部品全部じゃなくて「秋月では買えない、書いにくいもの以外」だけのキットとするかなあ。かなり部品が減って安くなる。うちの回路を作りたいなんて人はある程度手持ちの部品もあったりするだろうし。
3万円で買える 初心者向け オシロスコープ リゴル DS1102Z-E 100MHz 2ch 1GSa/s を買ったのでレビュー。使い方 まとめ:あー、こんなのも出てるんだ。今や 100MHz 3万円。
うちで使ってるオシロスコープ RIGOL DS1054Z、ファームウェアをダウンロードしてみたら 2019/05/30の v00.04.04.04.03 が出ていたので Upgradeしてみる。只今セルフキャリブレーション実行中。なお、ファームウェアのダウンロードには名前とメールアドレスと型番、シリアル番号を聞かれる。ダウンロードする前にバージョン番号を確認する方法は無いようだ。
↑セルフキャリブレーションが終わった。ちょっと TRX-506の出力を測ってみる。……パワー計は 700mW程度なのに 22Vp-pくらいを表示する。22Vp-pったら 1.2Wくらい出ていることになる。帯域 50MHzのオシロスコープの表示と年代物のパワーメーターのどちらを信用したらいいんだ。orz
↑FT-690mkⅡを引っ張り出す。FM送信 2.5Wのはず。……パワー計は約 2.4Wなのでこっちが正解っぽい。まあ、このリグも保証書の日付が 1991年だから 30年ものだけど。ちなみに以前、FT-680の Lowパワーモード(公称1W)で出した時は約 1.4Wだった。
↑ちなみにオシロのプローブは以前のは入力容量が大きくて出力を食われる(プローブをつなぐと出力が結構下がる)ので 250MHzのを買ったです。出力の低下は減ったけど、表示値はだいぶ上がったような。減る分を見越して表示してるのかな。なお、低周波(1kHzとか)で測るとオシロも自作パワーメーターもほぼ同じ値を示すという。周波数を 400Hzにするとうちのテスターの交流電圧測定範囲なのでこれで測ってもだいたい同じ。50MHzをオシロで測った時だけ異様に値が大きい。
オシロの「周波数帯域」、勘違いが悲劇を生む:これかなあ。DS1045Zは公称帯域50MHzなので、常識的には 30%程度値が小さく表示されることになる。が、アナログ回路の実力は 100MHz以上あると思われる。750mW(17.4Vp-p)を 22Vp-pと表示するのは 26%くらい過大だから、補正がかかりすぎ?
オシロスコープの周波数帯域を超えての測定はNG?実際に確認してみた:うちと同じオシロ。50MHzで測ってくれよ。
そう言えばこのプローブには高周波補正がついてるな。……いじると値が変わる。パワーメーターと同じ値にしてしまう。このプローブでは 50MHzのみを測ることにすれば問題なし!
どこから手をつけたら。
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クマ出没情報分かりやすく長岡造形大生と教員がサイト公開:URLを全角文字で書くんじゃない。コピペもできない。→進撃のクマ 新潟県のクマ出没マップ
WELZ SP-15Mが届いた。うむ、年代物である。スイッチが少々ガリってる。後で分解清掃するか。TRX-506でちょっと試してみる。自分で校正したつもりの自作パワーメーターの値とだいたい同じようだ。
手持ちの通過型SWR計は5Wレンジが最小です(SX-600) 0.1Wは無理かなー
自作パワーメーターの校正がだいたい合ってるのであればそれをご購入いただいてですね……。
↑SP-15M、分解してスイッチの所に接点復活剤を使ってみた。うん、いい感じ。DCで校正した自作パワーメーターとほとんど同じ値を示す。これでいいみたい。うちのオシロスコープはどうも値が大きめに出るようだ。公称50MHzの帯域だから小さくなるのが普通なのに。
STM32F4等の RTC、日付更新時、TR(時間レジスタ)と DR(日付レジスタ)の更新に時間差がある。日付が変わる時は TRが先に 00:00:00 になってから DRの日付が1増える。単純に TRが 00;00:00になったら日付を読むようにしてたら 00:00:00の瞬間に時間が 24時間巻き戻ってしまう。orz しかたがないので TRが変化してから 1〜2ms後に TRとDRを読んで時間設定するようにした。
WELZ SP-15M:修理:久しぶりにヤフオクで落札。WELZ SP-15M。うちの場合、自作無線機の出力を測るには (1)オシロスコープ (2)tinySA のどちらかしか無い。(1)は公称帯域 50MHzだから値は正確とは言えないし、(2)も dB表示もあって誤差が大きい。普通のパワーメーターが欲しい、と、うっかり落札したった。昔のだし、不確定な測定器が増えただけかも。
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毎月恒例の新潟6mAMロールコールの日。雨が降ってくるのがわかってはいるが、なんとかなるかも、ということでまた八方台へ。ヘンテナが上がっていたのでご挨拶、その脇に SKYDOOORを上げる。ロールコールが始まると同時に大粒の雨が降ってきた。orz 早々にチェックインして撤収。TRX-506に自作ロッドアンテナ取り付けて聞きながら帰宅。角田山のキー局は結構聞こえた。
ウーバーイーツジャパンが新潟県長岡市でデリバリーサービスを開始:範囲が狭い印象。
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あー、また SHARPのマスク当たった。
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安いなあ。うちのは 50MHz 4chで約5万円だった。公称50MHzだから実は 6mリグの自作には帯域不足。本来なら 200MHzくらいのが欲しいところ。それでも波形を見れるからあるとないとでは大違い。
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なんかEスポが出て8エリアが入ってる。JR8DAGも聞こえたけど、さすがに呼んでもつながらないなあ。向こうは 200mWでこっちは 750mWだけど、あっちは 5エレ八木らしい。
消費者がどんな用途で欲しがるか……:両方欲しい。
「こんにちは、またね!」 日欧探査機、4年後到着に向け水星に初接近:2025年12月に水星の周回軌道に投入するまで、さらに5回のスイングバイを計画している
SURIMACCA-遊びからはじめるシルクスクリーン-:製版はショップにデータや原稿を送って作ってもらう方式の「プリントゴッコ」らしい。自作機のケースの文字入れに使えないかな。
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Всеволновый AM/FM/SSB приёмник на si4734 V2:なんか気になったので序文の所を訳してみたら Si4734でも SSBパッチが動くとか書いてある。
基板3ピースで(比較的)簡単に、かつ、最低限の性能と機能は確保する感じの 6mAMトランシーバー DTR-10。出力は 200mWを目指してたけど、どうも 100mWが限界みたい。これ以上終段の電源電圧を上げるとトランジスタ壊れるし。
受信回路は NJM2552Vを使ったシングルスーパー。3SK291を用いた RFアンプは NJM2552Vの RF AGC出力でゲイン制御されてます。簡単ながらそこそこ感度はいいと思います。送信回路は 2SC4703 x 2をいつもの NFB付きベース変調方式。この段だけで 100mWを出力します。コントローラは STM32L010F4P6ですが、あんまり複雑なことはしてません。一応、Sメーター表示くらいはしますが。PLLは Si5351Aを使ってます。900mAhの Li-Po電池内蔵して充電回路も入ってます。
サイズは W86mm x H55mm x D50mm。約150g。手のひらに乗るサイズです。
→DTR-10 制御基板回路図(PDF)
→DTR-10 電源・受信基板回路図(PDF)
→DTR-10 送信基板回路図(PDF)
本来なら昨日・今日やるはずだったハムフェアに間に合わせるつもりだったんですが。
うーん、やっぱり 100mWが限界か。
【みみ】ここで「すみません指導しておきます」になるパターンが……
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